開発者ブログ
更新日:2019年10月07日
イベントのこと、ダブルドライバーのこと、ゼツメライザーのこと、デルタギアの音声認識のこと
みなさんこんにちは、フナセンです。
本日は多くの告知がございます。
ぜひ最後までお読み頂けますと幸いです。
すでに告知が開始されておりますが、
なんとCSMシリーズ初の単独展示イベントの開催が決定致しました!
その名も「THE HENSHIN COMPLETE SELECTION MODIFICATION EXHIBITION vol.1」!!
東京・秋葉原にある「ベルサール秋葉原」にて、2019年12月7日(土)・8日(日)の2日間に渡り開催されます。
とにかく楽しめる、カッコイイ展示イベントに、きっとなります。ので、ぜひ遊びにきて頂きたいです。
イベントの内容は今後随時公開されていきます。
そして本イベントの開催を記念して、
CSMシリーズ第1弾である「CSMダブルドライバー」の復刻版を販売することが決定致しました!
CSMのメールアンケートなどで、再販してほしい商品を何度か記入頂いたことがありましたが、その中でもダントツの再販希望数を獲得しておりました。
それも当然で、第1弾として発売された本商品はシリーズの始まりということで、そこまで多くの方に認知されていない時代の商品でした。
持っていらっしゃる方も少ないのではないかな、と思います。
その点を鑑みて、「イベント開催記念復刻」という手法で、より多くの方にお届けできればと思い、このような企画となりました。
ただし、只の復刻版ではございません。ver.1.5と銘打たれているように、仕様を一部変更したバージョンとしての発売となります!
いろんな部分をより劇中に近づけていますので、当時第1弾を購入されている方も、ぜひチェックして頂きたいです。
ただ、一部リニューアルにあたり、予めお伝えさせて頂きます。
「CSMダブルドライバー ver.1.5」は、音声仕様の変更はございません。
あくまで「復刻版」商品であり、外観および外観機能に関する部分に一部変更がございます。
予めご了承ください。
そして本商品の販売方法ですが、2種類ございまして、
① イベント会場での受け取りができる「抽選販売」
② 2020年2月に配送でお届けする「プレミアムバンダイでの予約販売」 となっております。
来週、本商品の詳細解禁、および①の抽選受付が開始となります。
①は数量限定でして、当選された方がイベント会場にて受け取れる仕組みです。
② は、「抽選結果発表後」に予約受付が開始される、通常のプレミアムバンダイ商品です。
こちらはお届けが2月下旬となります。
抽選に漏れてしまった方や、イベントに来られない方は、こちらからご購入頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
さて、CSMの発表情報からは以上です。
続いて情報第2弾!
本日より、プレミアムバンダイにて
「変身ベルト DXゼツメライザー」の予約受付が開始されました!
通常怪人がベルトで変身するのはダブルの「ガイアドライバー」以来で、劇中描写としても圧倒的に印象深いアイテムになっております。
付属しているゼツメライズキーもDX仕様でして、ゼツメライザーでマギアへの変身が可能になるほか、飛電ゼロワンドライバー・エイムズショットライザー・滅亡迅雷フォースライザー(11月発売予定)の3つのベルトにも音声連動致します。
装着して左側のボタンを押すことで、変身音が発動。
変身後に再度ボタンを押すと、必殺技「ゼツメツノヴァ」が放てるというギミックです。
(必殺技は現在、劇中で描かれておりませんが、玩具ではその音声が鳴るようになっています。)
なんとすでに4本もの変身ベルトが存在する「仮面ライダーゼロワン」。
プログライズキーがあらゆるベクトルで連動していき、集めれば集めるだけ遊びのバリエーションが増加していくという、非常に楽しめるおもちゃの作りになっていますので、ぜひこちらもチェックを宜しくお願い致します!
付属しているゼツメライズキーは「ドードー」と「マンモス」。
これから劇中に登場するマギアです。 でも皆さんが今現在印象に残っているのは、違うマギア達ですね。
これらのゼツメライズキーですが・・・
弊社の「食玩」「ガシャポン」でも順次発売されて参ります!!
下記ページをご覧ください。
https://www.bandai.co.jp/candy/search/brand/index.html?brand_id=158
今月下旬より、全国のお菓子売り場で「食玩版」として「エカルマギア」「ネオヒマギア」の2つが、ガシャポン売り場で「ガシャポン版」として「ベローサマギア」「クエネオマギア」の2つが、商品化されます。
これらは「サウンドプログライズキーシリーズ」の仕様での発売となりますが、もちろんこのDXゼツメライザーとも連動しておりますので、一緒に集めて頂ければと思います!
さて、本日最後は、CSMデルタギアの音声認識について補足説明をさせて頂きます。
ご購入頂いた方の中で一部、音声認識がしづらい、という声を確認しております。
本商品の音声認識については、取扱説明書に記載している、正しい手法に基づき、ICが反応する適切な発声方法でご入力頂くことによって成立するものとなっております。
その事をご了承頂ければと存じます。
取扱説明書には、下記のように記載しております。
本商品の音声認識ICは、「近接距離で、大きめの声量で発声すると、音の波形が大きすぎて拾い切ることができない」という性能になっております。
音声認識は今でこそスマートフォンで高性能のものが普及しており、生活の中で当たり前のものになっていますが、その当たり前にみられるスペックはスマートフォンなどの最新鋭性能であり、そこを基準として比べると、やはり玩具に使用される音声認識のIC性能は劣ります。
どんな声もすべて拾い切れるものではなく、ICが拾える適切な声量・発音・距離が必要となります。
それに必要なことが、上記画像の内容です。
また、発音については何度か入力を試して頂いて、ICが認識できるものをご自身の中でご調整頂く必要がございます。
傾向としては、声量は抑えめに言って頂くと音声を認識しやすいです。
大きな声でも、マイクから距離をとると認識しやすい傾向にあります。
ですので、三原のような「変身!」という言い方よりは、北崎の「変身。」の方が認識されやすいです。
ただし、大きな声で変身!と叫んで遊びたいときのために「疑似音声認識モード」という機能を搭載しております。
こちらについては、以前のブログでも説明させて頂きました。
https://toy.bandai.co.jp/series/rider/topics/detail/897/
DXと実質的に同じ仕様となっているため、自由な発声でも変身が可能ですし、三原のような「変身!」と大きな声で言うことも可能です。
現状の玩具でできる音声認識の限界として、ご了承頂けますと幸いです。
※ちなみに、一度変身した後は「変身解除」をしていないと、フォンだけの状態であっても「変身」の音声は認識しませんので、正しく変身解除してから、再度変身遊びをお楽しみください。
また音量ですが、CSMファイズギアのファイズフォンと同程度の設定となっております。
カイザフォンに比べて小ささを感じる方も多いと思いますが、ファイズフォン・カイザフォンと違い、必ず耳付近に持ってこなくてはならない商品ですので、安全性基準の問題でカイザフォンのような大音量を設定することができませんでした。
一昨日発売された「DX飛電ライズフォン」や、ビルドの「DXビルドフォン」で遊ばれた方はわかると思いますが、携帯電話型玩具は耳に当てる遊びを考慮し、安全性の問題から音量を小さく設定されています。
それでもCSMですから、飛電ライズフォンまでの音量になってしまうと大人向け商品としては苦しい音量となってしまうため、関係各所と調整を行い、現在の音量まで設定することができました。
こちらもご了承頂けますと幸いです。
本日のブログは以上です。
次回は来週10/15(火)の更新となります。
CSMダブルドライバー(ver.1.5)について詳しく紹介させて頂きます。
それでは!
本日は多くの告知がございます。
ぜひ最後までお読み頂けますと幸いです。
すでに告知が開始されておりますが、
なんとCSMシリーズ初の単独展示イベントの開催が決定致しました!
その名も「THE HENSHIN COMPLETE SELECTION MODIFICATION EXHIBITION vol.1」!!
東京・秋葉原にある「ベルサール秋葉原」にて、2019年12月7日(土)・8日(日)の2日間に渡り開催されます。
とにかく楽しめる、カッコイイ展示イベントに、きっとなります。ので、ぜひ遊びにきて頂きたいです。
イベントの内容は今後随時公開されていきます。
そして本イベントの開催を記念して、
CSMシリーズ第1弾である「CSMダブルドライバー」の復刻版を販売することが決定致しました!
CSMのメールアンケートなどで、再販してほしい商品を何度か記入頂いたことがありましたが、その中でもダントツの再販希望数を獲得しておりました。
それも当然で、第1弾として発売された本商品はシリーズの始まりということで、そこまで多くの方に認知されていない時代の商品でした。
持っていらっしゃる方も少ないのではないかな、と思います。
その点を鑑みて、「イベント開催記念復刻」という手法で、より多くの方にお届けできればと思い、このような企画となりました。
ただし、只の復刻版ではございません。ver.1.5と銘打たれているように、仕様を一部変更したバージョンとしての発売となります!
いろんな部分をより劇中に近づけていますので、当時第1弾を購入されている方も、ぜひチェックして頂きたいです。
ただ、一部リニューアルにあたり、予めお伝えさせて頂きます。
「CSMダブルドライバー ver.1.5」は、音声仕様の変更はございません。
あくまで「復刻版」商品であり、外観および外観機能に関する部分に一部変更がございます。
予めご了承ください。
そして本商品の販売方法ですが、2種類ございまして、
① イベント会場での受け取りができる「抽選販売」
② 2020年2月に配送でお届けする「プレミアムバンダイでの予約販売」 となっております。
来週、本商品の詳細解禁、および①の抽選受付が開始となります。
①は数量限定でして、当選された方がイベント会場にて受け取れる仕組みです。
② は、「抽選結果発表後」に予約受付が開始される、通常のプレミアムバンダイ商品です。
こちらはお届けが2月下旬となります。
抽選に漏れてしまった方や、イベントに来られない方は、こちらからご購入頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
さて、CSMの発表情報からは以上です。
続いて情報第2弾!
本日より、プレミアムバンダイにて
「変身ベルト DXゼツメライザー」の予約受付が開始されました!
通常怪人がベルトで変身するのはダブルの「ガイアドライバー」以来で、劇中描写としても圧倒的に印象深いアイテムになっております。
付属しているゼツメライズキーもDX仕様でして、ゼツメライザーでマギアへの変身が可能になるほか、飛電ゼロワンドライバー・エイムズショットライザー・滅亡迅雷フォースライザー(11月発売予定)の3つのベルトにも音声連動致します。
装着して左側のボタンを押すことで、変身音が発動。
変身後に再度ボタンを押すと、必殺技「ゼツメツノヴァ」が放てるというギミックです。
(必殺技は現在、劇中で描かれておりませんが、玩具ではその音声が鳴るようになっています。)
なんとすでに4本もの変身ベルトが存在する「仮面ライダーゼロワン」。
プログライズキーがあらゆるベクトルで連動していき、集めれば集めるだけ遊びのバリエーションが増加していくという、非常に楽しめるおもちゃの作りになっていますので、ぜひこちらもチェックを宜しくお願い致します!
付属しているゼツメライズキーは「ドードー」と「マンモス」。
これから劇中に登場するマギアです。 でも皆さんが今現在印象に残っているのは、違うマギア達ですね。
これらのゼツメライズキーですが・・・
弊社の「食玩」「ガシャポン」でも順次発売されて参ります!!
下記ページをご覧ください。
https://www.bandai.co.jp/candy/search/brand/index.html?brand_id=158
今月下旬より、全国のお菓子売り場で「食玩版」として「エカルマギア」「ネオヒマギア」の2つが、ガシャポン売り場で「ガシャポン版」として「ベローサマギア」「クエネオマギア」の2つが、商品化されます。
これらは「サウンドプログライズキーシリーズ」の仕様での発売となりますが、もちろんこのDXゼツメライザーとも連動しておりますので、一緒に集めて頂ければと思います!
さて、本日最後は、CSMデルタギアの音声認識について補足説明をさせて頂きます。
ご購入頂いた方の中で一部、音声認識がしづらい、という声を確認しております。
本商品の音声認識については、取扱説明書に記載している、正しい手法に基づき、ICが反応する適切な発声方法でご入力頂くことによって成立するものとなっております。
その事をご了承頂ければと存じます。
取扱説明書には、下記のように記載しております。
本商品の音声認識ICは、「近接距離で、大きめの声量で発声すると、音の波形が大きすぎて拾い切ることができない」という性能になっております。
音声認識は今でこそスマートフォンで高性能のものが普及しており、生活の中で当たり前のものになっていますが、その当たり前にみられるスペックはスマートフォンなどの最新鋭性能であり、そこを基準として比べると、やはり玩具に使用される音声認識のIC性能は劣ります。
どんな声もすべて拾い切れるものではなく、ICが拾える適切な声量・発音・距離が必要となります。
それに必要なことが、上記画像の内容です。
また、発音については何度か入力を試して頂いて、ICが認識できるものをご自身の中でご調整頂く必要がございます。
傾向としては、声量は抑えめに言って頂くと音声を認識しやすいです。
大きな声でも、マイクから距離をとると認識しやすい傾向にあります。
ですので、三原のような「変身!」という言い方よりは、北崎の「変身。」の方が認識されやすいです。
ただし、大きな声で変身!と叫んで遊びたいときのために「疑似音声認識モード」という機能を搭載しております。
こちらについては、以前のブログでも説明させて頂きました。
https://toy.bandai.co.jp/series/rider/topics/detail/897/
DXと実質的に同じ仕様となっているため、自由な発声でも変身が可能ですし、三原のような「変身!」と大きな声で言うことも可能です。
現状の玩具でできる音声認識の限界として、ご了承頂けますと幸いです。
※ちなみに、一度変身した後は「変身解除」をしていないと、フォンだけの状態であっても「変身」の音声は認識しませんので、正しく変身解除してから、再度変身遊びをお楽しみください。
また音量ですが、CSMファイズギアのファイズフォンと同程度の設定となっております。
カイザフォンに比べて小ささを感じる方も多いと思いますが、ファイズフォン・カイザフォンと違い、必ず耳付近に持ってこなくてはならない商品ですので、安全性基準の問題でカイザフォンのような大音量を設定することができませんでした。
一昨日発売された「DX飛電ライズフォン」や、ビルドの「DXビルドフォン」で遊ばれた方はわかると思いますが、携帯電話型玩具は耳に当てる遊びを考慮し、安全性の問題から音量を小さく設定されています。
それでもCSMですから、飛電ライズフォンまでの音量になってしまうと大人向け商品としては苦しい音量となってしまうため、関係各所と調整を行い、現在の音量まで設定することができました。
こちらもご了承頂けますと幸いです。
本日のブログは以上です。
次回は来週10/15(火)の更新となります。
CSMダブルドライバー(ver.1.5)について詳しく紹介させて頂きます。
それでは!
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