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更新日:2019年10月15日

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CSMダブルドライバー(ver.1.5)のイベント会場受取抽選開始&仕様について


みなさんこんにちは、フナセンです。
さて本日は、「CSMダブルドライバー(ver.1.5)」の、イベント会場受取版の抽選受付開始日であるとともに、商品詳細の解禁日でもあります。

ということで、下記にて情報が公開されました!


まずはじめに十分ご注意頂きたいのが、今回の受付はプレミアムバンダイの発送商品ではなく、12月7日・8日に開催される、「THE HENSHIN COMPLETE SELECTION MODIFICATION EXHIBITION vol.1」の会場受取分の抽選販売になります。
会場にいらっしゃることが出来ない方は、この抽選販売の後に予定されている、通常の受注生産商品の方をお待ちください。

今回のブログでは、本商品の仕様について詳しく説明して参りたいと思います。

前回のブログで予告しておりましたが、音声仕様については変更が無く、一部の外観仕様のみを変更としたコンセプトの商品です。
基本的には、近年にCSMシリーズを認知された方に向けて、入手しづらい第1弾のダブルドライバーをイベント記念で復刻する、という方針で企画されたものですが、せっかく復刻するなら当時品にもう少し手を加えたい!という思いから、ver.1.5というものにしてみようとこのような変更を試みました。

変更点1 中央のバックルを独立させられる!



翔太郎が「いくぜフィリップ。」とつぶやきながらスッと取り出すダブルドライバー。
あのシークエンスがようやく再現できます!
左腰側のベルト帯接続部に、新規でロック解除ボタンを設けましたので、そこをつまんで引っ張れば取り外しが可能となります。
(※DX版も無理くり引っ張れば外すこともできますが、仕様ではありませんでしたので・・)

本商品のポイントの中でも、一番望まれていた仕様なのではないかと・・・。
ちなみに、ベルト帯取り外し箇所が、バックルの左右で造形が異なりますが、そちらはプロップと同じ造形ですので、このデザインのままで間違いはございません。


変更点2 ベルト帯の裏面を、本革製からナイロン製に変更。



復刻するにあたり、ベルト帯の裏面は第1弾の本革製でなく、ナイロン製に変更致しました。
カブトゼクター以降すべての統一フォーマットであるナイロン製に合わせて、シリーズとしての統一感を持たせるためです。
また、本革製のときも、長さの調節部分に関しては結局のところナイロン帯を使用しておりました。
短く巻く場合はナイロン帯の折り返しにより内側方面にナイロンが伸びてしまいますので、それをまとめる「ベルト通し」を取り付けられるというメリットも鑑みて、すべてをナイロン帯にすることを決定致しました。


変更点3 ダブルドライバー本体の塗装カラーを変更!



第1弾のダブルドライバーから、シルバーとゴールドの色味を変更し、前回塗られていなかった溝にも黒塗装をするなどして、外観をよりプロップに近づけております。
汚し塗装については意見が分かれるかもしれませんが、今回は採用しませんでした。
理由は2つあります。 1つは、そもそもプロップにはそれほど目立った汚し塗装が無かったため。
もう1つは、汚し塗装の生産面での管理が非常に難しいためです。
製造工程において、汚し塗装は凹面や溝に入れるのは可能なのですが、凸面をなぞるように入れることはかなり難しいのです。
ユーザーの皆様の中でも、汚し塗装を「汚し」なのか「不良」なのかと受け止める基準は千差万別だと思います。
そこを完全にコントロールすることはできないため、今回は取り止めいたしました。

変更点4 ガイアメモリをよりプロップに近しい見映えに変更!





こちらも求められていた仕様だと思いますが、ついにガイアメモリのボタンがシルバーになります!
プロップはシルバーなのですが、第1弾ではDX同様成型色のままでしたので、今回を期に修正致しました。
シルバーは成型色です。塗装にしてしまうと、ダブルドライバーにセットして何度も変身したとき、内部で擦れが生じて色ハゲしてしまうからです。
この点はご理解ください。 ※2019/11/18更新:ボタンのシルバーを塗装に変更しました。
その代わり?ではないですが、メモリの端子の凹部分にプロップと同様に濃いめの色を乗せております。

「サイクロンメモリ」「ルナメモリ」については、よりプロップに近しい色になるように成型色も変更しました。
特にルナメモリは、DX版だとややオレンジがかっていたのを、完全にイエローに変更しております。

また、シールデザインも更新しており、プロップに合わせて全体の縮尺を少しだけ拡大し、背景の文字もプロップ同様はっきり見えるように変更しています。
ホロシールについては、掲載している画像は開発途中段階の試作品で、実際のホロとは異なります。現在は点が整列されたホロになっていますが、実際はプロップ同様、丸が不規則にならんだものになります。
※2019/11/18更新:予約ページのシールのホログラムを最新版の画像に更新しました。

以上が、商品の変更点です。


最後に価格について説明したく思います。
第1弾のダブルドライバーは、税抜価格で10,000円でした。
今回は税抜価格で15,000円となっています。

第1弾が発売して6年を経た今、玩具の製造コストも変化し続けており、材料代、生産工場の人件費、数えだしたらキリがないくらい変化しています。
このダブルドライバーも同様に当時の価格を維持することが困難になっております。
CSMシリーズのように単価が高いものですと、影響をうける幅も大きく比率でみても値上がり幅が大きく見えてしまうのですが、現状でもギリギリの状況を何とかまとめ上げたのが現状です。
何卒ご理解を頂ければと存じます。

同じく比較される商品のひとつ、ver.20thとして昨年末に発売した「DXダブルドライバー」は、税抜価格で7,500円でしたが、こちらの商品、実は現在のコストからいいますと破格の価格設定となっており、実は弊社としても非常に利益の少ない商品となっています。
これは、他のver.20thとの兼ね合いを鑑みての判断で、コスト的には非常にお買い得な商品となっています。

今回はがっつり言い訳みたいなことを書かせていただきましたが、非常に多くのご要望を頂いている第一弾ダブルドライバーの再販は現実的に難しく、今回のような形での提供をご理解いただきたく書かせていただきました。


本日のブログは以上です。
次回は来週10/21(月)の更新となります。


それでは!
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