BANDAI TOYS

更新日:2017.05.01

  • #仮面ライダー 開発者ブログ

  • #仮面ライダー

  • #仮面ライダーエグゼイド

  • #仮面ライダーカブト

ホッパーゼクターの可動感触&パラドクスバックルの仕様詳細


みなさま、こんにちは!フナセンです。

エグゼイドがとんでもなく面白い…!みなさま昨日の放送はご覧になりましたか??
パラドクス レベル99、めちゃめちゃカッコ良かったですね!
実はそんなパラドクスのレベル50のベルトバックル「DXパラドクスバックル」の商品化が決定しました!
CSMでは無いのですが、こちらもフナセンが開発を担当しております。…ので、すみませんが少し宣伝を させてください…。



こちらの売りは、なんといっても「エナジーアイテム」の音声がたくさん聞けること、そして、それを任意に連続で鳴らすことができること!ですね。
Lボタンを押す度に順番にエナジーアイテムの音声が鳴っていくのですが、ボタンを押したままの状態になると、エナジーアイテムの音声の後に、「エナジーアイテム取得音」が鳴ります。
これが鳴ると、そのアイテムが記録されたことになります。
取得音が鳴り終わってもLボタンを押しっぱなしにすると、取得音が続けて鳴りますので、その場合は同じアイテムを連続して記録したことになるわけです。

その後Rボタンを押すことで、記録した音声を一気に再生させる仕組みなのですが、一気発動の冒頭には、 「空中でエナジーアイテムが移動する音声」が鳴り、その後記録したエナジーアイテム数の分だけ、「取得音」が鳴ります。
その後に、記録した順番通り「各エナジーアイテム音」が鳴るという流れになっております。
移動音に合わせながら、手を上下左右に動かすと、よりなりきった気分になれるのでオススメですよ。

ちなみに連続して記録する数の上限は、16個を予定しております。
(エナジーアイテム音声数が16個なので。)
ですので、夢のマッスル化×16回!なんてことも可能です!
遊びのイメージとしては、「アイコンドライバーG」の偉人召喚遊びが近いですね。

そしてそして!エナジーアイテム音声だけでなく、パラドの音声もたくさん入っています。
エナジーアイテムの記録が行われていない状態でRボタンを押すと、パラドの台詞が順に再生されます。
台詞は第1話から来週放送の第30話までの中から印象深い台詞をピックアップしております。

ちなみに、レベル99になったらゲーマドライバーになるから、「マックス大変身」の台詞や、昨日放送の 劇中台詞がなっても意味無いんじゃないかと思っているそこのアナタ!



???「違うんだよ。このバックルはこうやって使うんだよ。」

バックルはこのように、大人の手で握れるサイズになっておりますので、ゲーマドライバーを装着しながら パラドクスバックルを操作して「マックス大変身!」と鳴らすことが可能です!
昨日の放送でもありましたように、レベル99は「ガシャコンパラブレイガン(好評発売中!!!)」の必殺技を放つときにもエナジーアイテムを組み合わせて使っているので、「ゲーマドライバー」「ガシャットギア デュアル」「ガシャコンパラブレイガン」「パラドクスバックル」を組み合わせて、完璧な仮面ライダーパラドクスへのなりきり遊びを是非体験して頂きたいです!

皆様にお届けできるのが9月と、ちょっと遅めとなっておりますが、実はこちらの商品、元々商品化予定がございませんでした。
しかしエグゼイドDXシリーズへの大きな反響を受け、急遽発売することに決まりました!
つまり、皆様の応援のおかげです!本当にありがとうございます!

以上、パラドクスバックルの紹介でした!



さて、ここはCSMブログ。
現在予約受付中の「ホッパーゼクター」にも、仕様についての新情報を、ここから説明して参ります。

おもちゃには、見た目や音声機能の他に、触ってみて初めて分かる「手応え感」というものも、大事な要素のひとつです。
CSMホッパーゼクターはそこも進化しております。

こちらはDXホッパーゼクターです。



赤い線を引いたところは、ホッパーゼクターの足レバーの可動時に、「カチッ」と乗り越える感触がある位置となります。
(バンダイではこのクリックを「乗り越え」と呼んでいます。まんまです。)
足を上げ始める瞬間と、上げきったときの2回ですね。
この2箇所の間はフリーとなっており、レバーはスムーズに移動します。

一方、こちらがCSMホッパーゼクターです。



赤い線が4本に増えております。「乗り越え」が真ん中に2箇所増えました。
これが入ることで何が出来るかというと、『仮面ライダーカブト』第35話で キックホッパーが必殺技を放つ際に、①「左手でレバーを一旦上げて」、②「右手でレバーをバシッと動かす」という動きが再現出来るようになったんです!
この動きで無くとも、レバーを動かすときの手応えをしっかり感じられるようになっており、 ダイキャストパーツも相まって重厚感が増しております!

本日のブログは以上になります。
次回は5月8日(月)更新です。
ネオアマゾンズドライバーの音声仕様について本日さらに触れる予定だったのですが、思いのほか記事が長くなってしまったので、来週詳しく説明させて下さい!(期待していた皆様、ごめんなさい!)

それではまた!
友達に共有する
X
Facebook
LINE

関連トピックス

関連商品