連載スタート！「ムゲンヒーローズ組み替え研究所」3体合体！ムゲントリニティ組み替え例を紹介！

更新日：2018.03.15

キミだけのヒーローを創り出せ！ムゲンヒーローズ！
今回から、連載コーナーがスタートします！
その名も、「ムゲンヒーローズ組み替え研究所」！！

2名のムゲン研究員が、日頃研究に研究を重ねて産み出している様々なムゲンヒーローズのオリジナル組み換え例、通称「オレバイン」をこちらで紹介していきます！

■研究員紹介■
ムゲン研究員オカ：ムゲンヒーローズの企画・開発担当！日々玩具の事ばかりを考えている。
ムゲン研究員Ｔ　：動物大好き広報担当！一番好きなムゲンヒーローズはムゲンバイソン！

オカ：Ｔさん、ついにムゲンヒーローズが解禁になりましたね・・・！連載1回目、ここ重要ですよ！何の変形を紹介しましょう！？

Ｔ：研究員オカさん、ムゲンヒーローズは最初からフルスロットルです！
今回は、4月に発売するムゲンヒーローズ3体をすべて使った合体、通称「ムゲントリニティ」（アーマーモード）のご紹介です。

オカ：最初から3体合体・・・！それは勢いづいていいですね！ではさっそく・・・　　　　
ムゲントリニティはムゲンドラゴンを中心に左右に、ムゲンスコーピオンとムゲンバイソンを並べた巨大サイズの形態です。

全てのムゲンケースをボディの上部で使用して、どの角度から見てもムゲンヒーローカードが見えるデザインにこだわりました！

ムゲンヒーローズは1体でもボリュームがあるため、3体すべてを使った合体はバランスを取るのが難しく試作で自立させるのがとても困難でした！
両足にムゲンケースを合体させる案やムゲンケース3個全てを横に並べるなど様々な案が出て、試行錯誤した末に完成したのがこのムゲントリニティです！！

名前もずいぶん悩んだのですが3体のムゲンヒーローが一体となっているということが一番のポイントなので『3重・三つで一組みになっているもの』という意味を持つトリニティと付けました。　

ちなみに、ムゲンドラゴンなどにもついている、二つ名も作ってあります、その名も 【混然の破壊神　ムゲントリニティ】です。

Ｔ：二つ名まで！企画の熱い思いがつまった合体なんですね。
ムゲントリニティに関しては、連載第1回の特別大サービス！
組み替え方法の動画も制作しました！こちらです！どーん！！ 　　

オカ：おお！これはありがたい！

Ｔ：今後は研究員オカや、研究員Ｔが考えた様々なオレバインを紹介していきますので、ぜひ今後もチェックしてみてくださいね！それでは今回はこのあたりで・・・

オカ：また次回、お会いしましょう～！！

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※ムゲントリニティ合体説明動画が視聴できない方は、下記のテキストにて合体方法をご参照ください。

【ムゲントリニティ組み替え方法】
＜用意するもの＞ムゲンドラゴン/ムゲンスコーピオン/ムゲンバイソン　・・・各1個

ＳＴＥＰ１：脚を作ります。

緑のブロック：ドラゴンショルダーとドラゴンフロントレッグを合体させたのち、黄色のブロック：バイソンサイの中央付近にある凸ジョイントとつなぎます。

紫のブロック：クローラーとスモールクローラーを縦長になるようにつなぎ、先ほど合体した緑と黄色のブロックの側面にある凸ジョイントと合体させます。合体出来たら、緑のブロック：ドラゴンウィングや紫のブロック：スコーピオンシザーもつないでいきます。

反対側も同様に作ったら脚の完成です！

ＳＴＥＰ２：体部分を作ります。

ムゲンケースを中心に作っていきます。ムゲンケースの下側にあるジョイントに黒のジョイントパーツを、側面にあるジョイントに黄色のブロック：バイソンボディを、正面にあるジョイントに白いブロック：スコーピオンレリーフをそれぞれつなぎます。反対側も同様に取り付けます。

ムゲンドラゴンヒーローカードの表面が見えるように、ムゲンケースにセットします。
セットしたら、ムゲンケーストップをかぶせるようにしてフタをします。

黒のブロック：バイソンヘッドの左右にある凹ジョイントに、黄色のブロック：バイソンホーンをそれぞれ取り付けたら、先ほど作ったムゲンケーストップの上部にあるジョイントにつなぎます。

体部分の裏側に、緑のブロック：ドラゴンリアレッグを合体させます。

先ほど作った脚部分と体部分を合体させます。

ＳＴＥＰ３：両腕を作ります。

ムゲンケースに先ほどと同様にムゲンヒーローカード、ムゲンケーストップを合体させたら、正面にある片方の凹ジョイントに黄色のブロック：バイソンレリーフをつなぎます。
黒いジョイントパーツと黒のブロック：バイソンリアレッグを合体させたら、先ほどのムゲンケースのレリーフがついている側にあるジョイントに合体させます。