更新日:2021.06.24
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ウルトラマン玩具ブログvol.32 『光を継ぐ玩具!DXガッツスパークレンス』
みなさまこんにちは。ウルトラマン玩具開発担当のN野です。
久しぶりの更新となってしまいましたが、ここ数か月は怒涛の勢いでトリガー玩具の開発に没頭しておりまして、あっという間に6月も後半!
まもなく皆様に新商品をお届けできるところまで漕ぎつけました・・・!!
『ウルトラマントリガー』、私はなりきりアイテムの開発を中心に担当させていただきましたが、変身アイテム「DXガッツスパークレンス」もキーアイテムの「DXガッツハイパーキー」も、シンプルでクセになる遊びが詰まったアイテムになっていると思います!
このブログでも発売までの時間を使って担当者から直接魅力をお伝えしたいと思っておりますので是非お付き合いください。
第1回は「DXガッツスパークレンス」を取り上げつつ、5つのポイント紹介を通して「ガッツハイパーキーシリーズ」との連動遊びについても触れていきます。
【ポイント1:ティガの世界観を凝縮した2モード変形】
本作の変身アイテム「DXガッツスパークレンス」ですが、
なんといっても一番の目玉は「隊員銃が変身アイテムになる2WAY変形ギミック」です!
本作の防衛隊・ガッツセレクト隊員の基本装備となる「ハイパーガン」モードから
銃身上部を変形して完成する「スパークレンス」モードへチェンジ!!
シルエットごとガラリと変わる2モードで、それぞれ違う遊び方が楽しめます。
このギミックの由来となっているのはもちろん、原典である『ウルトラマンティガ』に登場した
「スパークレンス」と「ガッツハイパーガン」です。
「ティガ」放送時に驚異的な大ヒットを記録したこの2アイテムは、当時の子どもたちにとってかけがえのない思い出の詰まった玩具だと思います。
そんな2つのアイテムにオマージュを捧げ、新時代のアイテムとして送り出すためのコンセプトが「ハイパーガンとスパークレンスの融合」でした!
ウルトラゼットライザーしかりタイガスパークしかり、ウルトラマンの変身アイテムは未知のテクノロジーによって生まれた神秘のアイテムであることがほとんどであり、具体的なモチーフを持ったものは数えるほどしかありません。
しかし今回のガッツスパークレンスは「防衛隊(ガッツセレクト)製」ということで、隊員装備の銃(ハイパーガン)=ウルトラマンの変身アイテム(スパークレンス)という離れ業的なギミックが世界観の中でも成立されているのです!
「ガッツセレクトの装備で変身するってことは、最初から変身者がバレているの?」というような憶測も散見されますが…、果たして劇中でどのような位置づけになっているのかは、本編の放送をお楽しみに!
【ポイント2:キーの数だけ銃撃が変わる!ハイパーガンモード!】
さて、それでは各モードの外観やギミックを見ていきましょう。
まずはガッツセレクトのメンバーが携行する際の基本形態「ハイパーガンモード」です。
一見メカニカルで無機質なフォルムですが、中央の窓から除くクリアイエローの発光部やシボ加工のテクスチャが入った金ラインによって、スパークレンスにつながる神秘性も表現しています。
特に見ていただきたいのが、鮮やかに輝くグリップ上部の円形部分。
ここの造りは意外と手間暇がかかっておりまして、ドーム状の半立体パーツの裏側からクリアブルー⇒シルバーを重ね塗りすることで、存在感のあるメタリックカラーを表現しています。
続いては音声ギミックについて。
まずはキー未装填の状態でトリガーを引くと、「バキュン!バキュン!」という通常銃撃音が発動します。
銃のグリップ底面にはガッツハイパーキーの挿入口があり・・・
ここにガッツハイパーキーをセットすることで、キーの能力を取り込んだ特殊銃撃ができる・・・つまり、挿したキーごとに銃撃音が変わります!
例えば、DXガッツスパークレンスに付属する「ウルトラマントリガー マルチタイプキー」では、
マルチタイプの必殺技である「ゼペリオン光線」を撃てる銃に。
別売りの「ウルトラマントリガー パワータイプキー」では「デラシウム光流」を撃てる銃になる、といった仕組みです。
その他、お菓子売り場で発売になる「SGガッツハイパーキー」や
ガシャポンの「GPガッツハイパーキー」にラインナップされる怪獣キーにも完全対応!
・ゴモラキーでは、超振動波のパワーを宿した「ショックウェイブ弾」
・エレキングキーでは、電撃のパワーを宿した「サンダー弾」
・ウインダムキーでは、ヨウコインパクトのパワーを宿した「ファイヤーフィスト弾」
といった具合で、キーごとに異なる銃撃遊びができちゃいます!
まさに、集めれば集めるほど遊びが広がる!ということですね。
「SGガッツハイパーキー01」の商品情報は↓からご確認ください。
https://www.bandai.co.jp/candy/products/2021/4549660628194000.html
(これらの怪獣キーはキーから音がならない種類のため、銃撃音はDXガッツスパークレンス側から発動します。)
余談ですが、この「キーによって銃の能力が変わる」というギミックも、ティガにおける「ガッツハイパー」の設定をオマージュしたものです。
ガッツハイパーはカートリッジ弾を差し替えるギミックでしたが、DXガッツスパークレンスでは銃のマガジンを挿すイメージに置き換えて、グリップの底から装填するというアクションに落とし込んでいます。
並べてみると、銃本体もカートリッジもサイズ感がそっくりですね!(狙った訳ではないので担当の私もびっくり。)
銃であることを重視して、グリップのロック解除ボタンを押すとキーが自重でリリースされるようになっているのも地味にこだわったポイントです。
そう聞くと、キーのフォルムもなんだか「マガジン」っぽく見えてきませんか…!?
【ポイント3:キーとスパークレンスのWサウンドが轟く!スパークレンスモード】
それではいよいよ「スパークレンスモード」のご紹介です。
ハイパーガンモードの銃身を掴んで、円弧上に広げると…
ガシャガシャ!っとウイングが展開し、スパークレンスモードに変形します!
この変形、機構自体はいたってシンプルですが、手動変形ならではの『手ごたえ』には非常にこだわっておりまして、銃身を開くときの「ガシャガチョン!!」という操作感は成形品自体の構造やバネの強さを細かく調整し、何度も繰り返しやりたくなる遊び心地を追求しています。
この展開の操作にはロック解除ボタンもないので、手軽にガチャガチャ操作できるのもポイントです!
シークエンスに話を戻すと、スパークレンスモードへの変形と同時に中央のクリスタルが煌びやかに光り輝き、変身待機音が始まります!
この変身待機音にも特筆したいポイントがあります!
今回のアイテムは、DXガッツスパークレンスとDXガッツハイパーキーの両側に音声ユニットを内蔵しているのですが、実はDXガッツスパークレンス側から流れる「待機音A」と、DXガッツハイパーキー側から流れる「待機音B」2種類の音声が掛け合うんです!
DXガッツスパークレンス側から流れる待機音は大別して5パターン、
DXガッツハイパーキーから流れる待機音はキーごとにそれぞれ違う音声になっている(!)ので、
セットしたキーごとに全く違う変身シークエンスを楽しめます。
2つのメロディが均一な音量で聞こえるように、デザイン上でもガッツスパークレンスとガッツハイパーキーのスピーカーが同じ向きを向くようにしているため、まさにステレオスピーカーのような重厚感のある待機音が鳴り響きます!
(個人的な嗜好もあり、今回のアイテムは音質もけっこう良いと思います)
【ポイント4:フルカラーで輝く、クリスタルの光!】
待機音の話が長くなりましたが、その状態でスパークレンスを天に掲げてトリガーを引くと、いよいよウルトラマンに変身完了!
DXガッツスパークレンス側では光の演出が、DXガッツハイパーキーからは変身メロディが発動します。
劇伴を手掛けられた坂部剛さん作の最強にカッコいい変身メロディは実機で堪能していただくとして、注目いただきたいのはクリスタルの発光!
カラータイマーを模したひし形部分の光が、とにかくめちゃくちゃ綺麗なのです。
このクリスタル部分はクリアパーツ2枚を外側のパーツで挟み込んでいる構造なのですが、
透明部分は手前から奥までシースルー状態なので、発光したときにどこから光っているのかパっと見では分かりません!
仕組みとしてはクリスタルの根本の下側、ちょうどクリアブルーの円形部分あたりにLEDが仕込んであるのですが、設計上まったく見えない位置にあるので、初めて触ったときはなんだかすごく不思議感があるんです。
LEDはフルカラー仕様なので、セットしたキーに応じてカラフルに輝きます!
(仕様設定上は、白、赤、オレンジ、ピンク、紫、水色、青、黄色、緑の9色に発光します。カラフル!)
【ポイント5:変身後もたのしい!ガッツハイパーキー連動】
変身メロディが鳴り終わると、本体は「変身完了状態」となりますが、その後にトリガーを操作すると、戦闘シーンをイメージした各種効果音が発動する仕組みになっています。
付属の「ウルトラマントリガー マルチタイプキー」の場合は
①ハンドスラッシュ光線音
②サークルアームズ召喚音
③ゼペリオン光線音
といった形でトリガーを引くたび3パターンの音声が順番にキー側から鳴ります。
(この音のバリエーションも、当然ながらキーの種類ごとに異なります!)
コレクションアイテムからも音が鳴るメリットを最大限に活かすべく、とにかくいろいろな音を詰め込みまくってしまいました…。
ちなみに、単品で音が鳴らない「SG」や「GP」の怪獣キーの場合は、ガッツスパークレンス側から各怪獣の鳴き声が発動します。これもなかなか楽しいですよ~!
キーの音声遊びについてはまだまだ話したいことがあるのですが、長くなってきたので続きは次回の更新に回します!
これまで具体的な仕様がベールに包まれていた「DXガッツスパークレンス」ですが、ワクワクしていただけましたでしょうか?
発売まであと2週間となっておりますが、ぜひ7月10日(土)の発売日にゲットしていただき、番組と一緒に楽しんでいただけますと幸いです。
DXガッツスパークレンスは7月10日 (土) メーカー希望小売価格 6,050円 (税込み) で発売です!
久しぶりの更新となってしまいましたが、ここ数か月は怒涛の勢いでトリガー玩具の開発に没頭しておりまして、あっという間に6月も後半!
まもなく皆様に新商品をお届けできるところまで漕ぎつけました・・・!!
『ウルトラマントリガー』、私はなりきりアイテムの開発を中心に担当させていただきましたが、変身アイテム「DXガッツスパークレンス」もキーアイテムの「DXガッツハイパーキー」も、シンプルでクセになる遊びが詰まったアイテムになっていると思います!
このブログでも発売までの時間を使って担当者から直接魅力をお伝えしたいと思っておりますので是非お付き合いください。
第1回は「DXガッツスパークレンス」を取り上げつつ、5つのポイント紹介を通して「ガッツハイパーキーシリーズ」との連動遊びについても触れていきます。
【ポイント1:ティガの世界観を凝縮した2モード変形】
本作の変身アイテム「DXガッツスパークレンス」ですが、
なんといっても一番の目玉は「隊員銃が変身アイテムになる2WAY変形ギミック」です!
本作の防衛隊・ガッツセレクト隊員の基本装備となる「ハイパーガン」モードから
銃身上部を変形して完成する「スパークレンス」モードへチェンジ!!
シルエットごとガラリと変わる2モードで、それぞれ違う遊び方が楽しめます。
このギミックの由来となっているのはもちろん、原典である『ウルトラマンティガ』に登場した
「スパークレンス」と「ガッツハイパーガン」です。
「ティガ」放送時に驚異的な大ヒットを記録したこの2アイテムは、当時の子どもたちにとってかけがえのない思い出の詰まった玩具だと思います。
そんな2つのアイテムにオマージュを捧げ、新時代のアイテムとして送り出すためのコンセプトが「ハイパーガンとスパークレンスの融合」でした!
ウルトラゼットライザーしかりタイガスパークしかり、ウルトラマンの変身アイテムは未知のテクノロジーによって生まれた神秘のアイテムであることがほとんどであり、具体的なモチーフを持ったものは数えるほどしかありません。
しかし今回のガッツスパークレンスは「防衛隊(ガッツセレクト)製」ということで、隊員装備の銃(ハイパーガン)=ウルトラマンの変身アイテム(スパークレンス)という離れ業的なギミックが世界観の中でも成立されているのです!
「ガッツセレクトの装備で変身するってことは、最初から変身者がバレているの?」というような憶測も散見されますが…、果たして劇中でどのような位置づけになっているのかは、本編の放送をお楽しみに!
【ポイント2:キーの数だけ銃撃が変わる!ハイパーガンモード!】
さて、それでは各モードの外観やギミックを見ていきましょう。
まずはガッツセレクトのメンバーが携行する際の基本形態「ハイパーガンモード」です。
一見メカニカルで無機質なフォルムですが、中央の窓から除くクリアイエローの発光部やシボ加工のテクスチャが入った金ラインによって、スパークレンスにつながる神秘性も表現しています。
特に見ていただきたいのが、鮮やかに輝くグリップ上部の円形部分。
ここの造りは意外と手間暇がかかっておりまして、ドーム状の半立体パーツの裏側からクリアブルー⇒シルバーを重ね塗りすることで、存在感のあるメタリックカラーを表現しています。
続いては音声ギミックについて。
まずはキー未装填の状態でトリガーを引くと、「バキュン!バキュン!」という通常銃撃音が発動します。
銃のグリップ底面にはガッツハイパーキーの挿入口があり・・・
ここにガッツハイパーキーをセットすることで、キーの能力を取り込んだ特殊銃撃ができる・・・つまり、挿したキーごとに銃撃音が変わります!
例えば、DXガッツスパークレンスに付属する「ウルトラマントリガー マルチタイプキー」では、
マルチタイプの必殺技である「ゼペリオン光線」を撃てる銃に。
別売りの「ウルトラマントリガー パワータイプキー」では「デラシウム光流」を撃てる銃になる、といった仕組みです。
その他、お菓子売り場で発売になる「SGガッツハイパーキー」や
ガシャポンの「GPガッツハイパーキー」にラインナップされる怪獣キーにも完全対応!
・ゴモラキーでは、超振動波のパワーを宿した「ショックウェイブ弾」
・エレキングキーでは、電撃のパワーを宿した「サンダー弾」
・ウインダムキーでは、ヨウコインパクトのパワーを宿した「ファイヤーフィスト弾」
といった具合で、キーごとに異なる銃撃遊びができちゃいます!
まさに、集めれば集めるほど遊びが広がる!ということですね。
「SGガッツハイパーキー01」の商品情報は↓からご確認ください。
https://www.bandai.co.jp/candy/products/2021/4549660628194000.html
(これらの怪獣キーはキーから音がならない種類のため、銃撃音はDXガッツスパークレンス側から発動します。)
余談ですが、この「キーによって銃の能力が変わる」というギミックも、ティガにおける「ガッツハイパー」の設定をオマージュしたものです。
ガッツハイパーはカートリッジ弾を差し替えるギミックでしたが、DXガッツスパークレンスでは銃のマガジンを挿すイメージに置き換えて、グリップの底から装填するというアクションに落とし込んでいます。
並べてみると、銃本体もカートリッジもサイズ感がそっくりですね!(狙った訳ではないので担当の私もびっくり。)
銃であることを重視して、グリップのロック解除ボタンを押すとキーが自重でリリースされるようになっているのも地味にこだわったポイントです。
そう聞くと、キーのフォルムもなんだか「マガジン」っぽく見えてきませんか…!?
【ポイント3:キーとスパークレンスのWサウンドが轟く!スパークレンスモード】
それではいよいよ「スパークレンスモード」のご紹介です。
ハイパーガンモードの銃身を掴んで、円弧上に広げると…
ガシャガシャ!っとウイングが展開し、スパークレンスモードに変形します!
この変形、機構自体はいたってシンプルですが、手動変形ならではの『手ごたえ』には非常にこだわっておりまして、銃身を開くときの「ガシャガチョン!!」という操作感は成形品自体の構造やバネの強さを細かく調整し、何度も繰り返しやりたくなる遊び心地を追求しています。
この展開の操作にはロック解除ボタンもないので、手軽にガチャガチャ操作できるのもポイントです!
シークエンスに話を戻すと、スパークレンスモードへの変形と同時に中央のクリスタルが煌びやかに光り輝き、変身待機音が始まります!
この変身待機音にも特筆したいポイントがあります!
今回のアイテムは、DXガッツスパークレンスとDXガッツハイパーキーの両側に音声ユニットを内蔵しているのですが、実はDXガッツスパークレンス側から流れる「待機音A」と、DXガッツハイパーキー側から流れる「待機音B」2種類の音声が掛け合うんです!
DXガッツスパークレンス側から流れる待機音は大別して5パターン、
DXガッツハイパーキーから流れる待機音はキーごとにそれぞれ違う音声になっている(!)ので、
セットしたキーごとに全く違う変身シークエンスを楽しめます。
2つのメロディが均一な音量で聞こえるように、デザイン上でもガッツスパークレンスとガッツハイパーキーのスピーカーが同じ向きを向くようにしているため、まさにステレオスピーカーのような重厚感のある待機音が鳴り響きます!
(個人的な嗜好もあり、今回のアイテムは音質もけっこう良いと思います)
【ポイント4:フルカラーで輝く、クリスタルの光!】
待機音の話が長くなりましたが、その状態でスパークレンスを天に掲げてトリガーを引くと、いよいよウルトラマンに変身完了!
DXガッツスパークレンス側では光の演出が、DXガッツハイパーキーからは変身メロディが発動します。
劇伴を手掛けられた坂部剛さん作の最強にカッコいい変身メロディは実機で堪能していただくとして、注目いただきたいのはクリスタルの発光!
カラータイマーを模したひし形部分の光が、とにかくめちゃくちゃ綺麗なのです。
このクリスタル部分はクリアパーツ2枚を外側のパーツで挟み込んでいる構造なのですが、
透明部分は手前から奥までシースルー状態なので、発光したときにどこから光っているのかパっと見では分かりません!
仕組みとしてはクリスタルの根本の下側、ちょうどクリアブルーの円形部分あたりにLEDが仕込んであるのですが、設計上まったく見えない位置にあるので、初めて触ったときはなんだかすごく不思議感があるんです。
LEDはフルカラー仕様なので、セットしたキーに応じてカラフルに輝きます!
(仕様設定上は、白、赤、オレンジ、ピンク、紫、水色、青、黄色、緑の9色に発光します。カラフル!)
【ポイント5:変身後もたのしい!ガッツハイパーキー連動】
変身メロディが鳴り終わると、本体は「変身完了状態」となりますが、その後にトリガーを操作すると、戦闘シーンをイメージした各種効果音が発動する仕組みになっています。
付属の「ウルトラマントリガー マルチタイプキー」の場合は
①ハンドスラッシュ光線音
②サークルアームズ召喚音
③ゼペリオン光線音
といった形でトリガーを引くたび3パターンの音声が順番にキー側から鳴ります。
(この音のバリエーションも、当然ながらキーの種類ごとに異なります!)
コレクションアイテムからも音が鳴るメリットを最大限に活かすべく、とにかくいろいろな音を詰め込みまくってしまいました…。
ちなみに、単品で音が鳴らない「SG」や「GP」の怪獣キーの場合は、ガッツスパークレンス側から各怪獣の鳴き声が発動します。これもなかなか楽しいですよ~!
キーの音声遊びについてはまだまだ話したいことがあるのですが、長くなってきたので続きは次回の更新に回します!
これまで具体的な仕様がベールに包まれていた「DXガッツスパークレンス」ですが、ワクワクしていただけましたでしょうか?
発売まであと2週間となっておりますが、ぜひ7月10日(土)の発売日にゲットしていただき、番組と一緒に楽しんでいただけますと幸いです。
DXガッツスパークレンスは7月10日 (土) メーカー希望小売価格 6,050円 (税込み) で発売です!