更新日:2025.09.02 NEW!
#スーパー戦隊 開発ブログ
#スーパー戦隊
好評予約受付中!ツインブレス -MEMORIAL EDITION-をご紹介!
皆さん、こんにちは!
ツインブレス -MEMORIAL EDITION-の開発担当です!
今回は、現在予約受付中の「ツインブレス -MEMORIAL EDITION-」について、受注ページでは書ききれなかった商品の魅力や開発秘話についてお話させて頂きます!
●外観
左右のブレスついては劇中プロップを目指して作成いたしました。また彩色仕様については、本編前半のプロップやDX玩具、劇中後半のプロップなどで若干の違いがありましたが、今回は劇中での変身で印象的だった左右のブレスを近づける変身バンクを参考に彩色仕様を決定しております。例えばLEDを除く上部フレーム部分はDX版ではクリアオレンジ色でしたが、劇中をイメージしてクリアに変更させて頂きました!サイズについては、後述する赤外線通信やBGMを流しながらフルカラーLEDを発光させるための十分な電池容量など電気的な仕様を加味して、単4電池×2本の仕様を採用し、サイズもボリュームアップさせて頂きました。当時は単5電池という最近ではあまり見ないサイズのものを使用しておりました。発光・音声ギミックはレフトブレスに実装されており、腕に付けると重厚感がありとてもカッコいいです!

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
続いてライトブレスです。ライトブレスで一番お伝えしたい事は「プレートが5枚付属します」という事です!当時、ブラックバイソンとグリーンサイのパネルは電話でお問い合わせをして郵送してもらうような入手方法だったようで、世の中に出回っている数が非常に少ないようでした。今回はバンダイに直接お電話頂かなくても、最初から同梱されていますのでご安心下さい…!!ブラックバイソン・グリーンサイ推しの方もこのツインブレスを手にして頂ければ、ちゃんと2人にもなりきることが可能です。

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
プレートを差し込むギミックも当時のDX版を参考にスライドして差し込む方式を採用させて頂きました。ばねで下から押してプレートを固定している構造ですが、プレートを差し込む途中でシールが擦れないように、黒い面に比べてシールの面を少し下げています。またシールですが、こちらは劇中や玩具の色味を参考に工場と打合せをしながら色味や艶、材質等の調整をしております。

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
●変身
今回のMemorial Editionでは左右のブレスに赤外線のシステムを搭載し、ブレス同士を近づける事で反応する仕組みを取り入れています。
当時のDX玩具は磁石を用いて、この非接触のブレスの反応ギミックを実装していましたが、磁石の反応する範囲の都合もあり、劇中と同じようなポーズで変身する事が困難でした。赤外線による送受信機能に変更した事で、劇中準拠のポーズを取ることで変身が可能になっております。

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
まずは右腕を前に突き出す動作。腕を90度傾けて画面上にプレートの絵柄を見せる劇中カットは格好良すぎて震えますね…!このモーションのSE音はライブマンの変身の中でも非常に印象的だったので収録させて頂いております。レフトブレスの赤外線ボタンを押して一定時間経過すると上記音声が流れます。音に自分の動きを合わせに行く感じになりますが採用させて頂きました。音声は全てレフトブレスから流れる仕組みになります。

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
その後は右腕をレフトブレスに近づけるモーションです。こちらは赤外線通信による動作になるので、自分のタイミングで右腕を動かして頂き「ライブマン!」「各キャラの名称」を叫んで頂き思う存分変身して下さい!
今回、レフトブレスの赤外線受光部分の近くにもう一つフルカラーLEDを追加しています。劇中ではブレス上部の赤い部分から左右のブレスが合わさる所に光が集まっていくような発光をしているので、こちらのイメージに近づけるため2つのフルカラーLEDを用いて劇中をイメージした発光を演出しています。

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
さらに発光色は赤単色ではなく、各キャラクターのイメージに合わせて発光色を変える事が可能になりました!レフトブレスを操作する事で各キャラクターのモードを選択。そのキャラクターに応じた発光色に切り替わります。海辺で歌いたい気分ならブルードルフィンに、てっちゃんロボになりきりたい気分ならブラックバイソンになりきって遊んでみて下さい笑

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
⚫︎音声
音声については豊富に収録していますので、長くなりますが詳しく説明させて頂きます!
まずは変身音声です!劇中では数パターンの変身音声が使用されていますが、その中でも印象的なものを採用させて頂きました。変身バンクが使用される事が多かった変身音声を2種類、そして光の玉になって移動しながら変身演出が行われるバンク無し変身の音声を収録しています。
また本編の変身音声だけではなく、「ガオレンジャーVSスーパー戦隊」に登場時のレッドファルコンの変身音声/変身解除音も収録しております。番場壮吉の「よし皆んな、行くぞ!!」の掛け声から始まるガオレンジャーと歴代戦士の同時変身はガオレンジャー世代の私にとって大変衝撃でした…!

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
続いて変身前の音声についてご紹介いたします。
まずはブレス装着音です。こちらは30話で鉄也と純一が勇介からブレスを授かる重要なシーンの音声となります。実は本商品の紹介PV冒頭もこちらをイメージした映像となっております!購入して下さる皆様(私も含め)がライブマンの一員になれる!という思いを込めてこちらの音声を商品にも入れさせて頂きました。是非ツインブレスを勇介から受け取る所からなりきって遊んで頂けたら嬉しいです。

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
続いては通信音です。26話でコロンから連絡があったシーンをはじめ、劇中でも変身前に何度か使われたこの音ですが、DX版の当時品で鳴る玩具音声に近いものでした。こちらも収録しております。
そして武器転送音!30話で勇介が使用したライブラスターを転送する音声になります。ツインブレスが発光してからキラキラとした綺麗な音と共に俊介の手元に武器が転送される音声です。ライブラスターが勇介の右手に転送される瞬間、ツインブレスが発光していたのでこちらの音声を入れさせて頂きました。ツインブレスにはこんな使い方もあるのかと驚きました!科学アカデミアの技術力…恐るべし…

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
さらに変身後の音声も多数収録しています!
まずは攻撃音声です。個別攻撃となるファルコンセイバーやドルフィンアロー、サイカッターなど、各キャラクターの攻撃音声を収録しており、そのキャラのイメージに合わせてLEDの発光色が変化します。そして合体技としてトリプルバズーカも収録。劇中ではトリプルバズーカからのバイモーションバスターというバズーカ2連発攻撃で敵を圧倒していました!私が頭脳獣だったら恐ろしすぎて戦いたくもありません…笑
そんなバイモーションバスターの攻撃音ももちろん収録しています!攻撃バンク冒頭の頭部の目が光る印象的な所から始まり力強いビーム攻撃音までしっかり収録しております。(余談ですが当時のバイモーションバスターのDX玩具はこれまでの戦隊としては新しい振動アクションを用いた玩具で、劇中のバイモーションバスターの衝撃を再現するような仕様で脅威の単3電池を6本使用する玩具でした)
スパークアタックの攻撃音も収録。5人で一緒に攻撃する技としては印象的でしたのでこちらも収録しております。劇中で敵を倒す流れに合わせて、攻撃音声はボタンを押下するたびに個別攻撃→合体技→バイモーションバスターの流れで音声が流れる仕様にて進行中です!
さらに受注ページの音声収録部分にも記載しているジャンプ音です。
ジャンプ音?・・・そうです、名乗り後に崖から飛び降りるときや、敵に飛び掛かる時など、劇中で度々流れていたあの音です!本編でも結構な頻度で使用されており、耳に残っている方も多いのでは無いでしょうか?昭和特撮と言えばジャンプ音!というくらい印象的ですし、作品ごとに音が違って個性があるのが面白いですよね。こちらの音声も今回収録させて頂いております。
最後にロボ呼び出し音についても説明させて頂きます!
敵が巨大化した後に左腕を構えて、マシンバッファローやロボを呼び出すシーンが印象的ですが、今回はライブロボの出撃音とライブボクサーの出撃音を収録しています。ファルコン・ライオン・ドルフィンのモードではライブロボが、バイソン・サイのモードではライブボクサーが出撃する音声が流れます。このように変身遊びはもちろん、変身した後の遊びも楽しくなるような音声を収録していますのでぜお手に取って聞いてみて頂きたいです!

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
最後にBGMについてご説明します!
今回は本編OPの「超獣戦隊ライブマン(TVサイズ)」、そして「ライブマンが5人に!」の2曲を収録させて頂きました。どちらも変身時に流れる印象的な楽曲かと思います。因みにBGM付き変身遊びも可能で、特定のボタンを入力することで変身と同時にBGMが流れ、5人の名乗りの効果音まで流れてしまうという究極の変身遊びが可能です!初の5人変身となった30話の音声をイメージして名乗り時の効果音を収録しています。最後の「超獣戦隊…ライブマン!!(バーーーン!)」のバーーーン!の爆発音までしっかり流れます!!
●その他
そしてそして、、、実は受注ページには載せきれなかったモードが他にもございます!
それは当時玩具モードです!特定のボタンを押しながら電源を入れることでこちらのモードに変更できます。このモードでは当時のDX版ツインブレスの玩具音声をイメージした音が鳴る仕様となっており、当時玩具の遊び方と同様に、赤いボタンを押すか左右のブレスを近づける事で「ピピピピピ」と電子音が流れます。すでに当時品をお持ちの方もそうでない方も、はたまた当時持っていた方も是非1988年のツインブレスを疑似体感して欲しいと思います!
ここまで「ツインブレス -MEMORIAL EDITION-」の商品仕様について詳しく紹介してきました。
この令和の時代に、昭和戦隊の変身アイテムが商品化出来たこと大変嬉しく思います、、!
おかげさまでツインブレスは現在販売好調となります!これもライブマンを愛して下さる、そして本商品に興味を持って下さる皆様のお陰です。心から感謝いたします。
このツインブレスだけでなく、他の昭和戦隊の変身アイテムも是非展開していきたいと思っておりますので、今後とも皆様の声を届けて頂きたいです!(個人的にも昭和戦隊が大好きですので、皆様のお力を貸して頂きたいです…!)
「ツインブレス -MEMORIAL EDITION-」は
2025年9月7日まで予約受付中!!
発光や音声の情報は引き続きXの方でも投稿予定ですので、ぜひご覧頂けると嬉しいです!
ツインブレス -MEMORIAL EDITION-の開発担当です!
今回は、現在予約受付中の「ツインブレス -MEMORIAL EDITION-」について、受注ページでは書ききれなかった商品の魅力や開発秘話についてお話させて頂きます!
●外観
左右のブレスついては劇中プロップを目指して作成いたしました。また彩色仕様については、本編前半のプロップやDX玩具、劇中後半のプロップなどで若干の違いがありましたが、今回は劇中での変身で印象的だった左右のブレスを近づける変身バンクを参考に彩色仕様を決定しております。例えばLEDを除く上部フレーム部分はDX版ではクリアオレンジ色でしたが、劇中をイメージしてクリアに変更させて頂きました!サイズについては、後述する赤外線通信やBGMを流しながらフルカラーLEDを発光させるための十分な電池容量など電気的な仕様を加味して、単4電池×2本の仕様を採用し、サイズもボリュームアップさせて頂きました。当時は単5電池という最近ではあまり見ないサイズのものを使用しておりました。発光・音声ギミックはレフトブレスに実装されており、腕に付けると重厚感がありとてもカッコいいです!

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
続いてライトブレスです。ライトブレスで一番お伝えしたい事は「プレートが5枚付属します」という事です!当時、ブラックバイソンとグリーンサイのパネルは電話でお問い合わせをして郵送してもらうような入手方法だったようで、世の中に出回っている数が非常に少ないようでした。今回はバンダイに直接お電話頂かなくても、最初から同梱されていますのでご安心下さい…!!ブラックバイソン・グリーンサイ推しの方もこのツインブレスを手にして頂ければ、ちゃんと2人にもなりきることが可能です。


※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
プレートを差し込むギミックも当時のDX版を参考にスライドして差し込む方式を採用させて頂きました。ばねで下から押してプレートを固定している構造ですが、プレートを差し込む途中でシールが擦れないように、黒い面に比べてシールの面を少し下げています。またシールですが、こちらは劇中や玩具の色味を参考に工場と打合せをしながら色味や艶、材質等の調整をしております。

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
●変身
今回のMemorial Editionでは左右のブレスに赤外線のシステムを搭載し、ブレス同士を近づける事で反応する仕組みを取り入れています。
当時のDX玩具は磁石を用いて、この非接触のブレスの反応ギミックを実装していましたが、磁石の反応する範囲の都合もあり、劇中と同じようなポーズで変身する事が困難でした。赤外線による送受信機能に変更した事で、劇中準拠のポーズを取ることで変身が可能になっております。

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
まずは右腕を前に突き出す動作。腕を90度傾けて画面上にプレートの絵柄を見せる劇中カットは格好良すぎて震えますね…!このモーションのSE音はライブマンの変身の中でも非常に印象的だったので収録させて頂いております。レフトブレスの赤外線ボタンを押して一定時間経過すると上記音声が流れます。音に自分の動きを合わせに行く感じになりますが採用させて頂きました。音声は全てレフトブレスから流れる仕組みになります。

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
その後は右腕をレフトブレスに近づけるモーションです。こちらは赤外線通信による動作になるので、自分のタイミングで右腕を動かして頂き「ライブマン!」「各キャラの名称」を叫んで頂き思う存分変身して下さい!
今回、レフトブレスの赤外線受光部分の近くにもう一つフルカラーLEDを追加しています。劇中ではブレス上部の赤い部分から左右のブレスが合わさる所に光が集まっていくような発光をしているので、こちらのイメージに近づけるため2つのフルカラーLEDを用いて劇中をイメージした発光を演出しています。

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
さらに発光色は赤単色ではなく、各キャラクターのイメージに合わせて発光色を変える事が可能になりました!レフトブレスを操作する事で各キャラクターのモードを選択。そのキャラクターに応じた発光色に切り替わります。海辺で歌いたい気分ならブルードルフィンに、てっちゃんロボになりきりたい気分ならブラックバイソンになりきって遊んでみて下さい笑

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
⚫︎音声
音声については豊富に収録していますので、長くなりますが詳しく説明させて頂きます!
まずは変身音声です!劇中では数パターンの変身音声が使用されていますが、その中でも印象的なものを採用させて頂きました。変身バンクが使用される事が多かった変身音声を2種類、そして光の玉になって移動しながら変身演出が行われるバンク無し変身の音声を収録しています。
また本編の変身音声だけではなく、「ガオレンジャーVSスーパー戦隊」に登場時のレッドファルコンの変身音声/変身解除音も収録しております。番場壮吉の「よし皆んな、行くぞ!!」の掛け声から始まるガオレンジャーと歴代戦士の同時変身はガオレンジャー世代の私にとって大変衝撃でした…!

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
続いて変身前の音声についてご紹介いたします。
まずはブレス装着音です。こちらは30話で鉄也と純一が勇介からブレスを授かる重要なシーンの音声となります。実は本商品の紹介PV冒頭もこちらをイメージした映像となっております!購入して下さる皆様(私も含め)がライブマンの一員になれる!という思いを込めてこちらの音声を商品にも入れさせて頂きました。是非ツインブレスを勇介から受け取る所からなりきって遊んで頂けたら嬉しいです。

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
続いては通信音です。26話でコロンから連絡があったシーンをはじめ、劇中でも変身前に何度か使われたこの音ですが、DX版の当時品で鳴る玩具音声に近いものでした。こちらも収録しております。
そして武器転送音!30話で勇介が使用したライブラスターを転送する音声になります。ツインブレスが発光してからキラキラとした綺麗な音と共に俊介の手元に武器が転送される音声です。ライブラスターが勇介の右手に転送される瞬間、ツインブレスが発光していたのでこちらの音声を入れさせて頂きました。ツインブレスにはこんな使い方もあるのかと驚きました!科学アカデミアの技術力…恐るべし…

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
さらに変身後の音声も多数収録しています!
まずは攻撃音声です。個別攻撃となるファルコンセイバーやドルフィンアロー、サイカッターなど、各キャラクターの攻撃音声を収録しており、そのキャラのイメージに合わせてLEDの発光色が変化します。そして合体技としてトリプルバズーカも収録。劇中ではトリプルバズーカからのバイモーションバスターというバズーカ2連発攻撃で敵を圧倒していました!私が頭脳獣だったら恐ろしすぎて戦いたくもありません…笑
そんなバイモーションバスターの攻撃音ももちろん収録しています!攻撃バンク冒頭の頭部の目が光る印象的な所から始まり力強いビーム攻撃音までしっかり収録しております。(余談ですが当時のバイモーションバスターのDX玩具はこれまでの戦隊としては新しい振動アクションを用いた玩具で、劇中のバイモーションバスターの衝撃を再現するような仕様で脅威の単3電池を6本使用する玩具でした)
スパークアタックの攻撃音も収録。5人で一緒に攻撃する技としては印象的でしたのでこちらも収録しております。劇中で敵を倒す流れに合わせて、攻撃音声はボタンを押下するたびに個別攻撃→合体技→バイモーションバスターの流れで音声が流れる仕様にて進行中です!
さらに受注ページの音声収録部分にも記載しているジャンプ音です。
ジャンプ音?・・・そうです、名乗り後に崖から飛び降りるときや、敵に飛び掛かる時など、劇中で度々流れていたあの音です!本編でも結構な頻度で使用されており、耳に残っている方も多いのでは無いでしょうか?昭和特撮と言えばジャンプ音!というくらい印象的ですし、作品ごとに音が違って個性があるのが面白いですよね。こちらの音声も今回収録させて頂いております。
最後にロボ呼び出し音についても説明させて頂きます!
敵が巨大化した後に左腕を構えて、マシンバッファローやロボを呼び出すシーンが印象的ですが、今回はライブロボの出撃音とライブボクサーの出撃音を収録しています。ファルコン・ライオン・ドルフィンのモードではライブロボが、バイソン・サイのモードではライブボクサーが出撃する音声が流れます。このように変身遊びはもちろん、変身した後の遊びも楽しくなるような音声を収録していますのでぜお手に取って聞いてみて頂きたいです!

※写真の商品は開発中のものです。造形・彩色・音声など、実際の商品とは異なります。
最後にBGMについてご説明します!
今回は本編OPの「超獣戦隊ライブマン(TVサイズ)」、そして「ライブマンが5人に!」の2曲を収録させて頂きました。どちらも変身時に流れる印象的な楽曲かと思います。因みにBGM付き変身遊びも可能で、特定のボタンを入力することで変身と同時にBGMが流れ、5人の名乗りの効果音まで流れてしまうという究極の変身遊びが可能です!初の5人変身となった30話の音声をイメージして名乗り時の効果音を収録しています。最後の「超獣戦隊…ライブマン!!(バーーーン!)」のバーーーン!の爆発音までしっかり流れます!!
●その他
そしてそして、、、実は受注ページには載せきれなかったモードが他にもございます!
それは当時玩具モードです!特定のボタンを押しながら電源を入れることでこちらのモードに変更できます。このモードでは当時のDX版ツインブレスの玩具音声をイメージした音が鳴る仕様となっており、当時玩具の遊び方と同様に、赤いボタンを押すか左右のブレスを近づける事で「ピピピピピ」と電子音が流れます。すでに当時品をお持ちの方もそうでない方も、はたまた当時持っていた方も是非1988年のツインブレスを疑似体感して欲しいと思います!
ここまで「ツインブレス -MEMORIAL EDITION-」の商品仕様について詳しく紹介してきました。
この令和の時代に、昭和戦隊の変身アイテムが商品化出来たこと大変嬉しく思います、、!
おかげさまでツインブレスは現在販売好調となります!これもライブマンを愛して下さる、そして本商品に興味を持って下さる皆様のお陰です。心から感謝いたします。
このツインブレスだけでなく、他の昭和戦隊の変身アイテムも是非展開していきたいと思っておりますので、今後とも皆様の声を届けて頂きたいです!(個人的にも昭和戦隊が大好きですので、皆様のお力を貸して頂きたいです…!)
「ツインブレス -MEMORIAL EDITION-」は
2025年9月7日まで予約受付中!!
発光や音声の情報は引き続きXの方でも投稿予定ですので、ぜひご覧頂けると嬉しいです!
商品情報
本ブログは商品の開発過程を記載しているため、当ブログに記載の商品の仕様等は今後変更される可能性がございます。
最終的な商品仕様は、商品詳細ページよりご確認いただきますようお願い申し上げます。
最終的な商品仕様は、商品詳細ページよりご確認いただきますようお願い申し上げます。