開発者ブログ
更新日:2021年03月02日
CSM戦極ドライバー 量産サンプルご紹介!
みなさんこんにちは。フナセンです。
本日のCSMブログですが、オルタリングやバロンセットであまり大きな新情報が無いため、今月いよいよ発送される「CSM戦極ドライバー」の商品サンプルを、DXと比較しながら写真でご紹介いたします!
まずは「戦極ドライバー本体」!
サイズこそ一緒ですが、実際に触ってみると質感の差が分かるものになっています。
本体全体は、DXだと透明プラのツヤツヤ質感ですが、CSMではDXのツヤを100%とすると75%のツヤ感となっておりフェイスプレートと本体の色の差も無くなっています。
カッティングブレードの裏面も、肉抜きを無くして綺麗なシルバーになっています。
ベルト帯はいつもの如く軟質プラ(PVC製)となりますが、色味は東京駅の仮面ライダーストアに展示していたものからさらに調整をかけて、より劇中に近しい色になりました。
極ジョイントも、内部にあったパーツ(POMという素材のもの)の色を他の部位と同じ紺色に変更し、違和感を無くしています。
続いて「ロックシード」!!
オレンジロックシードですが、ぱっと見でわかるくらい、オレンジの色味が変わっています。(左がDX、右がCSM)
DXよりも薄く、そしてメタリック感の強いものになっております。
フタを開くとこのような感じ。
シールの色味がかなりハッキリしているのがわかります。
クリアオレンジだったフレーム部分はメタリックオレンジ成型色になっておりますが、結構いい色になっています。
メタリックオレンジは塗装したかったのですが、塗った後に戦極ドライバーでのカット強度検証を行ったところ、ブレードの方に色移りしてしまったので断念しました。
こちらのシール、アップして比較するとわかるのですが、なんと、丸型シールの位置決め用にあった小さな突起が無くなっています!
これはシール貼りの際に専用のジグ(という固定具)を使うことで、円形シールをズレ無く貼り付けることを可能にしています。
結構コストが掛かるのでDXではできないことなのです。
最後に「極ロックシード」。
写真で分かると思いますが、金色の色味が大きく変わりました!
プロップを参考にかなり高級感のある金色に仕上がっております。
これはぜひ実物を確認して頂きたいです!
本日は簡単ですが以上です。
次回のブログは3/9(火)です。
この日は「CSMロックシード チームバロンセット」の予約締め切り日です。
それではまた来週!!
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