オリケシ

メニュー
こまったときには

こまったときには

おうちの方といっしょによんでね

うまく作れないとき

  • 消しゴムがうまくくっつかない
    加熱前に、お水をつけていますか?
    ケシゴムスティックを並べ終わったら、表面全体に行き渡るようにお水をつけましょう。
    指先でトントンとたたき入れるようにするとうまくいきます。
    加熱時間は合っていますか?
    オリケシは500W、もしくは600Wの電子レンジで80秒加熱して作ります。
    加熱時間が足りていないとうまくくっつかず、崩れやすくなります。
    指定時間でもくっつきが悪い場合は、10秒ずつ追加して作ってみてください。
    電子レンジの種類によって加熱状態が異なりますので、使用するレンジのちょうど良い加熱時間を見つけてみましょう。
    並べるスティックの数は合っていますか?
    デザインシートに描かれた本数を全て並べないと、隙間が出来てうまくくっつきません。
    デザインシートの指定スティック数を正しく並べましょう。
    レンジ庫内の置き場所は適切ですか?
    使用するレンジが回転皿タイプの場合、オリケシ本体を回転皿の端に置きます。
    フラットテーブルタイプの場合は、オリケシ本体を庫内中央に置いてください。
    それぞれ、加熱されやすい場所が異なります。
    オリケシ本体のフタはきちんと閉まっていますか?
    並べたスティックをぎゅっと押し込んで消しゴムにするため、フタを閉める時は少し力が必要です。
    カチっとなるまでしっかりフタを閉めてから加熱してください。
  • 作った消しゴムが溶けすぎてはみ出してしまう
    加熱時間は合っていますか?
    オリケシは500W、もしくは600Wの電子レンジで80秒加熱して作ります。
    ワット数が高すぎたり加熱時間が長すぎると、溶けすぎてはみ出す事があります。
    指定のワット数と時間でも溶けすぎてしまう場合は、10秒ずつ時間を減らして作ってみてください。
    電子レンジの種類によって加熱状態が異なりますので、使用するレンジのちょうど良い加熱時間を見つけてみましょう。
  • 加熱後本体から取り出した消しゴムが変形してしまった
    加熱後、水を入れたボールなどの中に本体ごと入れて冷やしましたか?
    加熱後の消しゴムは熱を持ち、柔らかくなっています。
    水の中に10分ほど入れることで冷やし固まりますので、本体ごと水の中に入れてください。 ※熱源の取扱いは、オリケシ本体の出し入れも含め大人の方が行ってください。

セット内容について

  • 使う消しゴムの色がよく分からない
    デザインシート左上にある色指示を見てみよう!
    デザインシートには、そのデザインごとに使う消しゴムスティックの色と本数が描いてあります。
    □はベーシックカラーの色、マーク(ドット入り)はパステルカラーを示しています。
    マークはミラクルスティックを置く場所です。
    ここに必要な色と本数が書いてあるよ! 別売りのケシゴム素材を買って繰り返し作るときは、自分の好きな色でオリジナルを作ることもできます。
    ケシゴムシート 色一覧
  • セット内容で消しゴムスティックが残ってしまった
    選んだデザインによっては、セット内容の消しゴムスティックが何本か残ることがあります。
    間違いではありませんので、買い足した別売り素材と合わせて使ってください。
  • ミラクルスティックは使い終わったらどうしたらいいですか?
    ミラクルスティックは繰り返し何度も使えます。
    無くさないように保管しておいて、買い足したケシゴムシートと合わせてカタチの消しゴムを作ってみてね。

素材について

  • 作ったものは消しゴムとして使えますか?
    字消しとして使える素材で作られていますので、作品は最後まで「消しゴム」としてお使いいただけます。
    ただし、作品の形状によってはスティックが外れやすい所もありますので、使う際は角からやさしく使ってください。
  • ミラクルスティックも字を消せますか?
    ミラクルスティックは消しゴムではない材料で作られているので、字を消すことはできません。
  • 過去(2017年より前に)発売していたオリケシシリーズで余っている素材を使うことはできますか?
    過去(2017年より前に)展開していたオリケシシリーズのケシゴムシートから、より作りやすいように素材改良を行っています。
    そのため、古いケシゴムシートを混ぜて使うと必要な加熱時間が異なりうまく作ることができません。
    新しいオリケシシリーズのケシゴムシートのみを使って作ってください。

オリケシ3D!DXコレクションBOXセットについて

  • 立体の作り方がよく分からない

    デザインシート内のスティック材料にマークの印があるものが立体のデザインです。
    マークの数量分のハーフミラクルスティックと、マークの色のハーフケシゴムを使います。
    ハーフサイズの消しゴムを置いたら、その都度上にハーフミラクルスティックを置いていってください。
    最後にハーフミラクルスティックの並べ忘れがないか確認しましょう。

    ・ケシゴムスティックにお水が付かないと、レンジにかけてもくっつきにくくなります。
    ハーフミラクルスティックの下に並べたハーフケシゴムまでお水が届くように、適量をしっかりと指先でたたき入れるようにしてください。

    ・完成後、ハーフミラクルスティックは外側から1本ずつ丁寧にはずしていってください。
    ピンセットを使うとはずしやすくなります。

  • コレクションBOXのフタが開けづらい

    取扱説明書の図にあるように、フタ中央のつまみを下から押し上げてください。
    フタの上部を押さえてしまうと開けづらくなってしまうので、つまみ部分のみ持つようにしてください。

    ・フタが開きすぎて外れてしまった場合は、接合部を再度セットしてください。

    ・DXセット以外の別売りオリケシ商品を使って作成した作品も一緒にコレクションすることができます。たくさん作ってコレクションを楽しんでください。

らくらくペンについて

  • らくらくペンの使い方がよく分からない
    らくらくペンは、ケシゴムスティック、ミラクルスティックそれぞれのハーフサイズスティック(短いスティック)とノーマルサイズスティック(長いスティック)の両方に使えます。
    プッシュボタンの位置をスライドさせることで、使うスティックの長さが調整できます。
  • ペンの筒の中にスティックが落としづらい
    取扱説明書にある向きでペン本体を持ち、左右に振って一本ずつ筒に落としていって下さい。
    左右に振って一本ずつ筒に落としていって下さい。
    セットしたケースの中にたくさんの材料を入れすぎていませんか?
    ケースに一度に入れる量は、消しゴムスティックで2枚分、ミラクルスティックで40本程度が適切です。
    静電気により筒の中に落としにくい事があります。
    スティック材料を一度取り出し、水で濡らしたフキンなどにスティック材料とペン先を触れさせると落としやすくなります。
  • プッシュボタンを押してもスティックが出てこない
    プッシュボタンの位置が正しくセットされていますか?
    ハーフサイズの時はペン本体の★印の位置に、ノーマルサイズの時は♥印にプッシュボタンがあるか確認しましょう。
    ノーマルスティック ハーフスティック
    スティック材料が出口で詰まっていませんか?
    セットしたスティックの長さと、プッシュボタンのセット位置が正しく合っていないと、ペン先でスティックが詰まってしまう事があります。
    その場合は、ペン本体裏側にある「つまりとりレバー」を使ってスティックを押し出してください。
    つまりとりレバーは、プッシュボタンを押しながらスライドさせて使います。
    つまりとりレバーが操作されたままになっていませんか?
    つまりとりレバーを使った後は、元の位置まで戻してからペンを使ってください。
    スティック材料が静電気により落ちにくい事があります。
    ペン先を机などに軽くトントンとすると出やすくなります。それでも静電気によりペン本体内に貼りつくようであれば、スティック材料を一度取り出し、水で濡らしたフキンなどにスティック材料とペン先を触れさせると使いやすくなります。
    セットしたケース内の材料の長さは揃っていますか?
    ハーフサイズ、ノーマルサイズが混ざった状態でセットすると、プッシュボタンの位置と連動しないため適切に出すことができません。
    ペン先が真下にくるようにし、プッシュボタンが止まる所までゆっくり押し込んで下さい。
  • ハーフスティックが一度に2本ずつ出てくる
    プッシュボタンは正しい位置にありますか?
    ハーフスティックをセットした時に、プッシュボタンがノーマルサイズ位置にあると2本続けて出てしまいます。
  • スティックがペンの中で詰まってしまった

    ペン先に詰まってしまったときは、つまりとりレバーを操作してペン先から押し出して下さい。
    つまりとりレバーは、誤作用を防ぐためプッシュボタンを押しながらでないと操作できないようになっています。また、スライドするには多少の力が必要ですので、プッシュボタンを押しながら止まるところまでスライドさせてください。使い終わった後は、必ず元の位置までレバーを戻してください(戻す時はプッシュボタンを押さなくてもスライドさせる事が出来ます)。

    ノーマルサイズのスティックが詰まってしまい、つまりとりレバーを操作しても取り出せない場合は以下のようにしてください。

    ①プッシュボタンをノーマルサイズ用の♥位置にスライドさせます。 この時少し固く感じるかもしれませんが、人差し指、親指でプッシュボタン左右を掴んで動かすとスライドさせやすくなります。

    ②♥の位置でプッシュボタンを押して詰まったスティックを取り出します。ペン先から出にくい時は、ペンを逆さにしてプッシュボタンを押し、ケース側に落とすと取り出しやすくなります。

    ※ペンの筒にスティックが詰まった際、爪楊枝などの先がとがったもので無理に押し込もうとすると、スティックが中で潰れたり変形したりしてより取り出しにくくなりますのでおやめください。

  • 詰め替えケースにヒビのようなものがある
    生産工程により、まれにケースにヒビのように見える線が出ることがありますが、品質上は問題なくお使い頂けます。
  • トップページへもどる

ページトップ