COMPLETE SELECTION MODIFICATION

開発者ブログ

更新日:2017年04月17日

仮面ライダー 開発ブログ

仮面ライダーカブト

仮面ライダーアマゾンズ

ネオアマゾンズドライバー音声仕様&クロックアップ追加音について

みなさま、こんにちは!CSM担当のフナセンです。

昨日のエグゼイド、大我カッコ良かったですよねー!素敵なアベックでした。
あと、天ヶ崎新社長がとある場面でとった指のポージングについ笑ってしまいました…。
昨日はその後、仮面ライダースナイプ EPISODE ZERO 第1話も見ましたが、若かりし頃の大我を見てから 今の境遇を思うと、切なくなりますね…。
最終話を見られるのが来年の1月と遠いですが、楽しみです。

さて、今週のCSMブログですが、先週予告しました通り、 「ネオアマゾンズドライバー」の音声内容について詳しくご説明していきたいと思います。
現在第2話まで配信されておりますが、ベルトの全容についてはまだまだ劇中では分からない事が多いかと思います。

まず「アマゾンネオ」の音声について。
変身音は、ネオの半分アマゾン半分機械のようなビジュアルを表すように、機械ボイスの「ネ・オ」と 喋った後、機械が組み上がる音で構成されております。
さらにその後、劇中でも印象深い 「変身爆発音」 が鳴るようになっております。
こちらはseason1でもありましたが、変身が完了した後に全身から赤い爆発衝撃が広がる演出がありました。
DXアマゾンズドライバーには入っていなかったこの音声を、「ネオ」では追加しております!

続いて変身後にホルダー部を上下操作させることで、必殺技発動に移ります。
1回目の操作で「アマゾンスラッシュ」という機械ボイスと共に必殺技音が鳴ります。
こちらは大切断を想定した必殺技です。
2回目の操作では、「アマゾンストライク」という必殺技音が鳴ります。
こちらはライダーキック想定の必殺技になります。



この部分を上下に動かして必殺技発動です。

さらに、変身後にインジェクターを再プッシュすると、押す度に武装が変化していくようになっております。
1回目の操作で「ブレード・ローディング」という機械ボイスと共に武装音が鳴ります。
第1話の最初の戦闘で、右手から生やした武器ですね。
2回目の操作では「ニードル・ローディング」、3回目の操作では「クロー・ローディング」という音が鳴ります。
4回目の操作で、武装無しの状態に戻ります。
武装した状態のままホルダーを上下させると、今度は武器必殺技「アマゾンブレイク」が鳴るようになっております。



インジェクターは、画像の状態から更に押し込められるようになっています。

一方ニューオメガの変身音ですが、同様に「ニュー・オ・メ・ガ」という機械ボイスが鳴った後、機械的な変身音が鳴り、最後に爆発音が発動します。
こちらの武装では、ネオと違って「アマゾンスラッシュ」の代わりに「アマゾンパニッシュ」の音声が鳴るようになっております。
このフレーズは、アマゾンズドライバーを踏襲していますね。
悠は第2話ではまだアマゾンズドライバーを巻いておりましたが、一体いつ「ネオ」のベルトに乗り換えるのか。
どのような音声なのかは番組での登場をお楽しみに!


そして最後にホッパーゼクターについて、音声面での進化ポイント最後の1つをお伝え致します。
先週までは「ホッパーゼクター本体」の音声改良点を挙げて参りましたが、実は「クロックアップ」についても、今回改良を加えております。

「クロックアップ発動音」の追加
ザビーやドレイクがクロックアップを発動させる際、ゼクトバックルを撫でますが、このとき「クロックアップ」というセリフが鳴る前に「ピキュオーーン」という、独特の発動音が鳴っておりました。
今回、スイッチを押した際の冒頭にこの音声を追加致しました!
また、この「発動音」と「クロックアップ」という音声も、劇中と同様のタイミングで重なって鳴るように調整しております!
仮面ライダーカブト第7話のザビーのシーンを参照に作成しておりますので、どんな音だったか気になる方は、ぜひ7話をご覧になってみてください。
ちょうど矢車さんがザビーの時代ですので、矢車を軸とした2種のライダーへのなりきり遊びというのも楽しいですよ!



矢車「カブト!クロックアップでワームを一掃する!」
撫でるようにしてボタンを押してください。

以上、今週の新情報でした!
さて、来週4/24(月)ですが、CSM第16弾タイトルの発表がございます!
本ブログでも諸々触れて参りますので、どうぞご期待ください!
もう次の発表かと驚かれる方もいらっしゃると思いますが、今年のCSMは商品数を例年よりも少し増やして、


よりたくさんの商品を皆様に届けたいと思っておりますので、楽しみにして頂けますと幸いです。
それではまた!
友達に共有する
Twitter
Facebook
LINE
© 石森プロ・東映