みなさまこんにちは。CSM担当フナセンです。

今週は週末更新になりましたが、本日より「CSM変身ベルト 世紀王サンドライバー」の２次受注がスタートしました！
それに伴い、商品仕様のページも更新しましたので、本日のブログではこちらについて詳しく紹介いたします。




（ネタバレも含む内容にしていますので、まだ本編を見ていない方はご注意ください。）


配信から１か月経過しましたので、より具体的な演出に関するギミックを紹介していきます。


まず最初にボタンの役割を更新しました。
更新前のページから変更し、下記になりました。 



●元「台詞ボタン」⇒「変身・攻撃ボタン」に変更
●元「BGMボタン」⇒「台詞ボタン」に変更
●前回説明に無かった、底面にあるボタン（当初、変身・攻撃ボタンを想定）⇒「BGMボタン」に変更
としています。開発進行するなかで、より操作しやすくするために変更しました。

続いてより細かい仕様ですが、
●ライダー変身音は５話・７話・10話の３パターン、飛蝗怪人変身音は汎用版・１話版の２パターンを収録！
「変身・攻撃ボタン」と「台詞ボタン」を同時押しすることで、バリエーションの選択ができます。
「変身・攻撃ボタン」を短押しすると、１秒の間の後に、「拳を握る音」⇒「ベルト出現音」が鳴り、その後変身ポーズでセンサーを反応させることで、選んだ話数の「ライダー」の変身音が鳴ります。
（１秒の間は、ボタンを押してからポーズをとるための肉体動作の時間差を作るために入れています。）
変身ポーズはその流れの中でセンサーをON⇒OFF⇒ON⇒OFFしますので、その反応キッカケで音声が鳴ります。

「変身・攻撃ボタン」を長押しすると、「ベルト出現音」が鳴り、その後センサーを反応させることで、選んだ話数の「黒殿様飛蝗怪人」の変身音が鳴ります。
こちらはセンサーを１回ON⇒OFFすると変身音が発動します。うなりながら、ベルトの手前で手を外に広げていくような、咆哮するイメージの動きをしたりすれば、変身音がスタートするイメージです。


●「剣を引き剥がす音」は、電源ON以降で最大２回までという制限を設定！
変身後に「変身・攻撃ボタン」を短押しすると、攻撃音が鳴ります。
このボタンを長押しすると、「剣を引き剥がす音」が鳴り、その後ボタンを短押しすれば剣戟音が鳴るのですが、 この「剣を引き剥がす音」は、作品設定を忠実に再現するために、電源ONしてから最大２回までしか鳴らないようにしました。
ので、例えばこれは劇中ではやっていませんが、一度怪人に変身して、２回剣を剥がしてから変身解除して、今度はライダーに変身した場合、もう剣を剥がす音は鳴りません。
また、剣を剥がして再変身した場合、その剣は前の変身で使い捨てられているので、次に変身しても、ボタンは通常の攻撃音に戻っているという仕様にしています。
この限定的な制限が逆に楽しいおもちゃになっています。


●９話の「復活シーン」の音声を収録！
クジラ怪人のエキスをかけて復活するBLACK SUN。最終的にベルトが開き復活します。
ベルトの演出があったので、こちらの一連の音声も収録し、復活遊びが楽しめるようになりました。
通好みのマニアックな遊びですが、ぜひベッドに寝ころびながら発動させて楽しんでください。


●最終話のライダーキックを、センサーを用いて再現！ 


ライダー変身状態で、剣を２回引き剥がしたところからさらにボタンを長押しすると、「ライダーキックシークエンス」の導入音が鳴ります。
その際に、劇中と同様に、ベルトの左右両方に手をかざすと、ベルトに設置された２か所のセンサーが反応し、「溜め音」が発動します。
そしてセンサーから手を離すと、続けて「ライダーキック必殺技音」が鳴ります。
変身だけでなく必殺遊びでもセンサーが活用できるので、結構楽しいことになりました。


そして最後に・・・
●黒い創世王関連の音声も収録！ 



これは最後のネタバレ要素になるので、機能について詳しくは触れませんが、こちらに関する音声も多数収録しています。
こちらは届いてからのお楽しみということで！


さらに本日は続けてパッケージデザインまで公開しちゃいます！！

表面はこちら！



ただただカッコイイBLACK SUN！これは握り拳ポージングです。後ろは日蝕の画像を配置。

そして裏面はこちら！



横向きのBLACK SUN！これは・・・取っ組み合いしてますね！
そう、これは今後発売予定の「世紀王ムーンドライバー」のパッケージと繋がる仕様になっています！
表面の方も、ムーンドライバーと横並びにして対称的なデザインになっていますのでぜひ合わせてお買い求めください！


そして今回はこれだけでなく・・・パッケージを覆うスリーブも付属します！

その表紙はこちら！



なんと西島秀俊さんの「南光太郎ティザービジュアル」の画像を大きく掲載！渋いデザインになります。

裏面は・・・ 



BLACK SUNが霧の中から大きく現れるBLACK SUN！他媒体であまり見かけない撮り下ろされた写真を大きく掲載しました！

今回はパッケージをシャドームーンと繋げるために、いろいろと表記を外すべくスリーブを付属させたのですが、いろいろ縁あって西島さんのビジュアルも使用ＯＫとなりましたので、カッコイイスリーブデザインまで作ることができました。
どちらも楽しんでもらえればと思います。

本日のブログは以上です。次回は12/6に更新予定です。
それではまた！