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更新日:2023年06月30日
CSMファイズギアボックス予約受付スタート!
皆様こんにちは、CSM開発担当のフナセンです。
本日のブログでは、本日予約開始となる「CSMファイズギアボックス」について、開発担当からご紹介します!
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皆さまこんにちは。開発担当のTKです。
本日予約開始の「CSMファイズギアボックス」に関してご紹介いたします。
弊社のトイ部門では前例のない金属製アタッシュケースの商品化ということで、各所調整に時間がかかってしまいましたが、ようやく本日より予約開始となりました。
初報から大変お待たせしてしまいすみませんでした。
そんな本商品の注目ポイントは下記となります。
■金属製の重厚なアタッシュケース!
本商品は劇中プロップと同じく、アルミ製の金属アタッシュケースとなっています。
CSMファイズギアver.2を入れた時の重厚感はかなりのものです。
ロックパーツなどもワンタッチ式のものを採用しており、劇中の雰囲気で開閉することが可能です。
■CSMファイズギアver.2を劇中再現状態で収納可能!
本商品はCSMファイズギアver.2を劇中の状態で収納するための専用ケースです。
後述する「収納用ベルト帯」を用いた収納時の見た目は、下記の様になります。
ほぼ劇中そのままの見栄えで収納することが可能な商品になっていますので、
是非この状態でディスプレイして頂きたいです。
■収納用ベルト帯が付属!
本商品には、劇中のベルトの収納状態を再現するためのパーツ「収納用ベルト帯」が付属します。
『仮面ライダー555』劇中では、ベルト帯は折り曲げられた形でファイズギアボックスに収納されていますが、CSMファイズギアver.2の軟質プラ製のベルト帯はそのように折り曲げて収納することができません。
CSMファイズギアver.2の軟質のベルト帯をバックルから取り外して頂き、「収納用ベルト帯」を取り付けて頂くことで、劇中準拠の収納状態のベルトを再現することができます。
この「収納用ベルト帯」は実際に劇中で使用された収納用ベルトのプロップを拝見し、そちらに合わせて設計を行っており、下記の仕様になっています。
・ベルト帯は硬質プラ製パーツで造形
・背面のベルト留めは無し(プロップの背面にも無い。あったら厚みが邪魔で収納できない。)
CSMファイズギアver.2のベルト帯や、ベルト留めを取り外しての収納になりますが、
「劇中のかっこいい見栄えでファイズギアver.2を収納・ディスプレイする」ことを第一優先した仕様となっています。
※「収納用ベルト帯」のサイドバックルは、収納時プロップのプロポーションを優先してCSMファイズギア版(2016年発売)と同じデザインになっています。ファイズポインターやファイズショットは変わらずセット可能ですので、劇中の乾巧のように、勢いよくベルトをケースから取り出しポインターを取り付ける!といった流れも再現可能です。
ちなみにアタッシュケースには、CSMファイズギアver.2の軟質ベルト帯を収納することはできません。
仮に収納するとなると、2本のベルト帯をバックルの下に配置することになるのですが、
・腰に巻いていてカーブした癖のついたベルト帯を、ストレートに伸ばし直して収納するのが困難
・仮にストレートにできても、下記写真のように、帯が分厚いのでバックルがかなり手前に出っ張ってしまい、収納ができない。
(現時点で、バックル収納側のケースの厚みは他ギア収納側の厚みと同じになっているので、このように重ねて収納しきるには、逆にバックル収納側のケース厚みを他ギア側の厚みよりも大きくしなければならず、プロップの厚みと逆転してしまいます。)
ということで、そちらをクリアする上でも、収納専用の帯を付属させた次第です。
■吹き出しデザインをパーツはめ込みで再現
ファイズギアボックスで特徴的なのが内部のウレタンについているガイドのピクトグラムです。
本商品ではこちらはプラスチックパーツにデザインを印刷し、そのプラパーツをウレタンにはめ込むことで再現しています。
※吹き出しデザインは試作段階のため、実際の商品とは異なります。
劇中プロップではウレタンに紙ステッカーが張り付けてある仕様になっていますが、こちらは商品化する際に耐久面で懸念がありました。
撮影用の劇中プロップは、もしシールがウレタンから取れてしまっても撮影の度に貼りなおせばよいですが、商品として展開するにあたって、長い時間がたっても剥がれず、綺麗な状態を保つことができるようにする必要がありました。
そのため、本商品の吹き出しパーツはプラスチックパーツの表面に印刷を施したものを、ウレタンに元から空いている穴に差し込んで固定する方法を取っています。
耐久性はシールに比べて格段にあがっていますので、安心してディスプレイして頂ければと思います。
■アタッシュケースデザイン・サイズに関しての補足
本商品のアタッシュケースのデザインやサイズに関してですが、実際に劇中に登場しているアタッシュケースと完全に同じには設計しておりません。
その理由に関しても説明させて頂きます。
●サイズに関して
劇中プロップのケースのサイズは縦約23.5㎝、横幅約32.5㎝なのに対して、
本商品のサイズは縦約26㎝、横幅約36㎝となっており、少しプロップよりも大きくなっています。
その理由としての大きな要因は「劇中でファイズギアボックスに収納されていたのはDX玩具サイズのプロップであった」ということです。
劇中プロップでは、ケースに収納されている状態ではDX玩具と同等の大きさになっており、ケースからベルトが取り出された時点で場面転換して大きな装着用プロップに置き換わっていました。
本商品はCSMファイギアver.2を劇中のバランスで収納することを目的とした商品であるため、当時の劇中プロップに比べて大きくなっています。
当時品のアタッシュケースを個人購入して、CSMファイズギア(ver.1)を収納している方をお見かけしましが、アタッシュケースが相対的に小さいのでバックルとサイドバックルのみしか収納できず、帯の無い見た目になってしまうので、ケースサイズの方を変更しました。
ファイズギアのサイズが場面によって変わっている以上、ケースサイズ・収納時の見た目などを完璧に劇中に合わせるのは不可能なので、商品の目的から優先順位を付けました。
●デザインに関して
本商品は、大きさ以外にも当時の劇中プロップと比べて異なる部分があります。
例えば、
・ロックパーツの近くにダイヤルが無い
・取手の部分がプラの成形になっている
などです。
ファイズギアボックスの放送当時の劇中プロップは、当時市販されていた他メーカー様のアタッシュケースを使って作られたものです。
そういった背景のあるファイズギアボックスを弊社で商品化するにあたり、他メーカー様の商品デザインをそのままで商品化することはできませんので、劇中イメージは残しつつも、様々な変更(サイズ差も含めて)を加えて商品化しています。
(当時、DXファイズギアボックスが発売していましたが、あちらはプラスチック製であることも含めてあの見た目で商品化していました。今回、よりプロップに近い金属製商品であることから、デザインに関してはより慎重に作られています。)
過去にもそのような事例があり、それが「CSM 変身ベルト アークル」に付属した「一条薫の携帯電話」です。
こちらも劇中プロップは当時展開されていた他メーカー様が実際に発売していた携帯電話であったため、一部形状バランスを変更し、発売致しました。
デザインに関して、ご理解頂けますと幸いです。
差はあれど、ファイズギアボックスの重厚感と、ファイズギアver.2を収納したときの満足感は、ついついにやけてしまう素晴らしいものになっていますので、CSMファイズギアver.2をご予約された方は、ぜひこちらもゲットして、お手元で収納状態を再現して頂きたいです。
■収納にあたっての注意点
最後に、収納にあたって、使用上の注意がございます。
ファイズギアを収納したまま、長期に渡って保管した場合、ウレタンとファイズギアの塗装面が密着状態から固着して、外したときにウレタン跡が残る・塗装剥がれするなどの事象が発生する可能性がございます。
ですので長期間に渡る収納は避けつつ、適度に出し入れして遊んで頂ければと存じます。
市販のケース商品に玩具を収納して、実際に上記のようになった方もいらっしゃると思いますが、塗装面を密着させていると、上記の状態が起こる場合がございます。
これはウレタンに限らず、玩具同士をむき出しの状態で箱に入れておいた場合も、接地面の塗装が擦れた・移行したということは起きます。
DXのような主に成型色むき出しで構成された玩具であれば起きないのですが、CSMのように全面を塗装されたものですと、このようなことが起きる場合がございます。
その点だけあらかじめご了承ください。
※ので、DX玩具のホルダーアイテムなどは、ホルダーもセットする側のアイテムも、接地面が成型色同士になっています。CSMファイズギアは、セットするアイテムがほぼシルバー塗装されているという大前提があるので、構造上回避できない点です。
保存環境(温度・湿度)にも左右されますので、必ずしもなるとは限りませんし、すぐにそうなることもありませんが、逆に絶対に起きないと断言することもできず、そして絶対に起きない素材もありませんので(世の中の何かしらに接地していれば、そういう可能性はすべからくありますので)、その点を言及させて頂きました。
他メーカーのケース販売で、このような注釈がされることはまずありませんが、他メーカーのケースでも起きる可能性がある事象であることと、今回の商品に限ってはケースも中身(CSMファイズギアver.2)もどちらもバンダイが販売しているため、念のためこのような注釈をつけさせて頂きました。
本商品は、長期間用の収納ケースというよりは「ファイズギアでの変身シーン再現遊び用の、「なりきり玩具のひとつ」という目線で楽しんで頂ければと思います。宜しくお願い致します。
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以上、ファイズギアボックスの紹介でした。
またギアボックス発売とともに、「ディスプレイ台座」のSMART BRAIN版に、新色を追加しました。
こちらも本日から予約受付をいたします。
黒ベースの台座は、サイガドライバ―に合わせた再受注を含めて大変ご好評を頂けました。
その結果を受けまして、SMART BRAINロゴの設定的に、白黒を反転したバージョンも作ってみることになりました。
今回の台座は、白ベースの台座に黒の印刷でロゴを表示したものになります。
劇中や、SMART BRAIN系の弊社アイテムでは、黒ベースに白ロゴと、白ベースに黒ロゴという2色の使われ方が非常に多かったので、別バージョンとしてこちらも使い分けて頂ければ幸いです。
本日のブログは以上になります。次回は7/3(月)更新です。
それでは!
本日のブログでは、本日予約開始となる「CSMファイズギアボックス」について、開発担当からご紹介します!
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皆さまこんにちは。開発担当のTKです。
本日予約開始の「CSMファイズギアボックス」に関してご紹介いたします。
弊社のトイ部門では前例のない金属製アタッシュケースの商品化ということで、各所調整に時間がかかってしまいましたが、ようやく本日より予約開始となりました。
初報から大変お待たせしてしまいすみませんでした。
そんな本商品の注目ポイントは下記となります。
■金属製の重厚なアタッシュケース!
本商品は劇中プロップと同じく、アルミ製の金属アタッシュケースとなっています。
CSMファイズギアver.2を入れた時の重厚感はかなりのものです。
ロックパーツなどもワンタッチ式のものを採用しており、劇中の雰囲気で開閉することが可能です。
■CSMファイズギアver.2を劇中再現状態で収納可能!
本商品はCSMファイズギアver.2を劇中の状態で収納するための専用ケースです。
後述する「収納用ベルト帯」を用いた収納時の見た目は、下記の様になります。
ほぼ劇中そのままの見栄えで収納することが可能な商品になっていますので、
是非この状態でディスプレイして頂きたいです。
■収納用ベルト帯が付属!
本商品には、劇中のベルトの収納状態を再現するためのパーツ「収納用ベルト帯」が付属します。
『仮面ライダー555』劇中では、ベルト帯は折り曲げられた形でファイズギアボックスに収納されていますが、CSMファイズギアver.2の軟質プラ製のベルト帯はそのように折り曲げて収納することができません。
CSMファイズギアver.2の軟質のベルト帯をバックルから取り外して頂き、「収納用ベルト帯」を取り付けて頂くことで、劇中準拠の収納状態のベルトを再現することができます。
この「収納用ベルト帯」は実際に劇中で使用された収納用ベルトのプロップを拝見し、そちらに合わせて設計を行っており、下記の仕様になっています。
・ベルト帯は硬質プラ製パーツで造形
・背面のベルト留めは無し(プロップの背面にも無い。あったら厚みが邪魔で収納できない。)
CSMファイズギアver.2のベルト帯や、ベルト留めを取り外しての収納になりますが、
「劇中のかっこいい見栄えでファイズギアver.2を収納・ディスプレイする」ことを第一優先した仕様となっています。
※「収納用ベルト帯」のサイドバックルは、収納時プロップのプロポーションを優先してCSMファイズギア版(2016年発売)と同じデザインになっています。ファイズポインターやファイズショットは変わらずセット可能ですので、劇中の乾巧のように、勢いよくベルトをケースから取り出しポインターを取り付ける!といった流れも再現可能です。
ちなみにアタッシュケースには、CSMファイズギアver.2の軟質ベルト帯を収納することはできません。
仮に収納するとなると、2本のベルト帯をバックルの下に配置することになるのですが、
・腰に巻いていてカーブした癖のついたベルト帯を、ストレートに伸ばし直して収納するのが困難
・仮にストレートにできても、下記写真のように、帯が分厚いのでバックルがかなり手前に出っ張ってしまい、収納ができない。
(現時点で、バックル収納側のケースの厚みは他ギア収納側の厚みと同じになっているので、このように重ねて収納しきるには、逆にバックル収納側のケース厚みを他ギア側の厚みよりも大きくしなければならず、プロップの厚みと逆転してしまいます。)
ということで、そちらをクリアする上でも、収納専用の帯を付属させた次第です。
■吹き出しデザインをパーツはめ込みで再現
ファイズギアボックスで特徴的なのが内部のウレタンについているガイドのピクトグラムです。
本商品ではこちらはプラスチックパーツにデザインを印刷し、そのプラパーツをウレタンにはめ込むことで再現しています。
※吹き出しデザインは試作段階のため、実際の商品とは異なります。
劇中プロップではウレタンに紙ステッカーが張り付けてある仕様になっていますが、こちらは商品化する際に耐久面で懸念がありました。
撮影用の劇中プロップは、もしシールがウレタンから取れてしまっても撮影の度に貼りなおせばよいですが、商品として展開するにあたって、長い時間がたっても剥がれず、綺麗な状態を保つことができるようにする必要がありました。
そのため、本商品の吹き出しパーツはプラスチックパーツの表面に印刷を施したものを、ウレタンに元から空いている穴に差し込んで固定する方法を取っています。
耐久性はシールに比べて格段にあがっていますので、安心してディスプレイして頂ければと思います。
■アタッシュケースデザイン・サイズに関しての補足
本商品のアタッシュケースのデザインやサイズに関してですが、実際に劇中に登場しているアタッシュケースと完全に同じには設計しておりません。
その理由に関しても説明させて頂きます。
●サイズに関して
劇中プロップのケースのサイズは縦約23.5㎝、横幅約32.5㎝なのに対して、
本商品のサイズは縦約26㎝、横幅約36㎝となっており、少しプロップよりも大きくなっています。
その理由としての大きな要因は「劇中でファイズギアボックスに収納されていたのはDX玩具サイズのプロップであった」ということです。
劇中プロップでは、ケースに収納されている状態ではDX玩具と同等の大きさになっており、ケースからベルトが取り出された時点で場面転換して大きな装着用プロップに置き換わっていました。
本商品はCSMファイギアver.2を劇中のバランスで収納することを目的とした商品であるため、当時の劇中プロップに比べて大きくなっています。
当時品のアタッシュケースを個人購入して、CSMファイズギア(ver.1)を収納している方をお見かけしましが、アタッシュケースが相対的に小さいのでバックルとサイドバックルのみしか収納できず、帯の無い見た目になってしまうので、ケースサイズの方を変更しました。
ファイズギアのサイズが場面によって変わっている以上、ケースサイズ・収納時の見た目などを完璧に劇中に合わせるのは不可能なので、商品の目的から優先順位を付けました。
●デザインに関して
本商品は、大きさ以外にも当時の劇中プロップと比べて異なる部分があります。
例えば、
・ロックパーツの近くにダイヤルが無い
・取手の部分がプラの成形になっている
などです。
ファイズギアボックスの放送当時の劇中プロップは、当時市販されていた他メーカー様のアタッシュケースを使って作られたものです。
そういった背景のあるファイズギアボックスを弊社で商品化するにあたり、他メーカー様の商品デザインをそのままで商品化することはできませんので、劇中イメージは残しつつも、様々な変更(サイズ差も含めて)を加えて商品化しています。
(当時、DXファイズギアボックスが発売していましたが、あちらはプラスチック製であることも含めてあの見た目で商品化していました。今回、よりプロップに近い金属製商品であることから、デザインに関してはより慎重に作られています。)
過去にもそのような事例があり、それが「CSM 変身ベルト アークル」に付属した「一条薫の携帯電話」です。
こちらも劇中プロップは当時展開されていた他メーカー様が実際に発売していた携帯電話であったため、一部形状バランスを変更し、発売致しました。
デザインに関して、ご理解頂けますと幸いです。
差はあれど、ファイズギアボックスの重厚感と、ファイズギアver.2を収納したときの満足感は、ついついにやけてしまう素晴らしいものになっていますので、CSMファイズギアver.2をご予約された方は、ぜひこちらもゲットして、お手元で収納状態を再現して頂きたいです。
■収納にあたっての注意点
最後に、収納にあたって、使用上の注意がございます。
ファイズギアを収納したまま、長期に渡って保管した場合、ウレタンとファイズギアの塗装面が密着状態から固着して、外したときにウレタン跡が残る・塗装剥がれするなどの事象が発生する可能性がございます。
ですので長期間に渡る収納は避けつつ、適度に出し入れして遊んで頂ければと存じます。
市販のケース商品に玩具を収納して、実際に上記のようになった方もいらっしゃると思いますが、塗装面を密着させていると、上記の状態が起こる場合がございます。
これはウレタンに限らず、玩具同士をむき出しの状態で箱に入れておいた場合も、接地面の塗装が擦れた・移行したということは起きます。
DXのような主に成型色むき出しで構成された玩具であれば起きないのですが、CSMのように全面を塗装されたものですと、このようなことが起きる場合がございます。
その点だけあらかじめご了承ください。
※ので、DX玩具のホルダーアイテムなどは、ホルダーもセットする側のアイテムも、接地面が成型色同士になっています。CSMファイズギアは、セットするアイテムがほぼシルバー塗装されているという大前提があるので、構造上回避できない点です。
保存環境(温度・湿度)にも左右されますので、必ずしもなるとは限りませんし、すぐにそうなることもありませんが、逆に絶対に起きないと断言することもできず、そして絶対に起きない素材もありませんので(世の中の何かしらに接地していれば、そういう可能性はすべからくありますので)、その点を言及させて頂きました。
他メーカーのケース販売で、このような注釈がされることはまずありませんが、他メーカーのケースでも起きる可能性がある事象であることと、今回の商品に限ってはケースも中身(CSMファイズギアver.2)もどちらもバンダイが販売しているため、念のためこのような注釈をつけさせて頂きました。
本商品は、長期間用の収納ケースというよりは「ファイズギアでの変身シーン再現遊び用の、「なりきり玩具のひとつ」という目線で楽しんで頂ければと思います。宜しくお願い致します。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
以上、ファイズギアボックスの紹介でした。
またギアボックス発売とともに、「ディスプレイ台座」のSMART BRAIN版に、新色を追加しました。
こちらも本日から予約受付をいたします。
黒ベースの台座は、サイガドライバ―に合わせた再受注を含めて大変ご好評を頂けました。
その結果を受けまして、SMART BRAINロゴの設定的に、白黒を反転したバージョンも作ってみることになりました。
今回の台座は、白ベースの台座に黒の印刷でロゴを表示したものになります。
劇中や、SMART BRAIN系の弊社アイテムでは、黒ベースに白ロゴと、白ベースに黒ロゴという2色の使われ方が非常に多かったので、別バージョンとしてこちらも使い分けて頂ければ幸いです。
本日のブログは以上になります。次回は7/3(月)更新です。
それでは!
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