COMPLETE SELECTION MODIFICATION

NEWS

更新日:2019年02月04日

仮面ライダー 開発ブログ

仮面ライダー剣

CSMブレイバックルのラウズカードについて&ミラーワールドウォッチセット予約開始!

皆様こんにちは。フナセンです。

昨日の仮面ライダージオウ、城戸真司と大久保(元)編集長の登場に感無量でした!
須賀さんの真司としての映像登場は「仮面ライダー龍騎」の本編以来ということで、 まさか本当に出て下さるとは・・・・!と、直近までVバックルの開発に懸けていた分、感慨深いものがありました。

CSMの発売記念インタビューでも、「出演する機会があればもちろん出たいです」と仰っていたのが印象的でした。

そしてまさかスピンオフまで作られるとは・・・。
商品のお届けタイミングも奇跡的な偶然により、リアルタイムに近い感覚で 楽しめるのが嬉しいですね!


さて、本日のCSMブログですが
今回は、「CSM版ラウズカード」について詳しくご紹介いたします!


ラウズカードのサイズがDX版と同じものになったことについては、前回のブログにてご説明致しました。

このカードの仕様についてCSM版としてどのように進化させるべきか、ということは悩んだところなのですが、今回はDX版と同じ「バーコード方式」を維持することに致しました。

バーコードにしてしまうとラウズカードのデザインが少し崩れてしまう、ということが正直悩みどころでありました。
もし外観を完全なものにするなら、龍騎のアドベントカードと同様にNFCチップを用いれば!とも考えたのですが、 それを検証したところ、それによる遊びのストレスになる部分も出てきてしまいました。

仮にNFCを使用した場合、ギミックの構造上、カードをスキャンするための溝に置いた段階で(置いた場所によっては) スキャンアクションをしないまますぐにスキャンが始まってしまったり、スキャン動作をする際に途中DX版よりも大きな引っ掛かりの箇所が出てしまうなど、番組のようなスムーズなスキャン遊びが出来なくなるという弊害が生じることが分かりました。

そのこともあって今回はバーコード方式を採用したのですが、その分プラスチック製のカードにすることができましたし、(NFCだと紙製カードにしかできないのです。)物の質感は非常に良いと思います。

またバーコードデザインにしつつも、せめてその中でもプロップに見映えが近づくよう、 DX版では黒いコードの下は白地だったところを他の面と同じ背景模様に致しました。
通常のバーコードは読み取り精度の関係で背景色を白にしないといけないのですが、印刷方法やデザインデータを調整し、このデザインが実現しております。

本日のCSM情報は以上です。
ここからは、現在プレミアムバンダイにて予約受付中の商品をご紹介!

まずは「DXミラーワールドウォッチセット」!!

昨日の放送で登場した、ミラーワールドのジオウが使用するライドウォッチとアナザーリュウガのウォッチが早速予約受付開始!
「ジオウライドウォッチ(ミラーワールドバージョン)」の変身音や各効果音は番組でお聞き頂いたように、すべてが新規音声!
変身音の声の低さも特徴的で、仮面ライダーリュウガの変身音やアドベントカードスキャン音がすべて低く加工されていたことをリスペクトしたつくりになっております。
ミラーワールドのソウゴの台詞音声も入ったスペシャルなライドウォッチです。
通常のジオウライドウォッチと一緒に左右で装着するのも不思議感があって楽しいかと思います!

続いて「DXライドウォッチセットvol.1&vo.2」!! 

以前のブログでも予告しておりましたが、19作品の主役ライダーの「最強フォーム」のライドウォッチが 現在続々と展開しております。
平成初期の6作品のみ、3個ずつのセットでプレミアムバンダイ限定にて予約受付中でございます。引き続きチェックを宜しくお願い致します。

話題の光るそば「ハイパームテキ」のライドウォッチも全国のおもちゃ売り場にて好評発売中です。
引っ越しのお供にどうぞ。

そしてライドウォッチと言えば!
現在「君が選ぶ!欲しいDXライドウォッチ大投票タイム」という投票も行われております!

中間発表までの1次投票は今週末の2/8(金)10:59まで!
貴方の欲しいライドウォッチを商品化させましょう!どうぞお忘れなく。


本日のブログは以上です。
次回の更新ですが、来週月曜が祝日のため、2/12(火)となります。

それではまた!

商品情報

商品情報

商品情報

商品情報
友達に共有する
Twitter
Facebook
LINE
© 石森プロ・東映