BANDAITOYS

更新日:2021年08月04日

仮面ライダー 開発者ブログ

仮面ライダー

仮面ライダー

生誕50周年記念商品「CSM変身ベルト タイフーン」解禁&予約受付スタート!


みなさまこんにちは。CSM開発担当フナセンです。

― 仮面ライダー生誕50周年記念商品 ―
「CSM変身ベルト タイフーン KAMEN RIDER 50th Anniversary Memorial Set」
本日2021年8月4日(水)11時より予約受付スタートとなります!

何はともあれ、まずはこちらのぺージをご覧ください。 



仮面ライダーの50年はまさに、バンダイが変身ベルトと向き合った50年でもありました。
CSM版・最初の変身ベルト タイフーンは、50年前テレビを前に感じた憧れ・熱量を具現化した決定版・変身ベルトシリーズの集大成として、此度お送りします。
本日のブログでは、その夢のギミックの数々について、より詳しく記していきたいと思います。


●赤外線センサーによって、変身ポーズでの変身が可能に!!
だれもが知っているあの変身ポーズをとって、それをキッカケに変身ができる!!という、一番やりたかったけど今まで無かったギミックがついにタイフーンに・・・!
アークル・オルタリングで既に搭載している赤外線センサーによる変身発動は、その原点である初代変身ベルトでこそやれるべきである、と誰もが願ったギミックが、今回満を持して搭載されました! 



右腕を上げ、左拳を腰の横(サイドバックルの上)に置くことでセンサー部分を隠します。
そうすると「キィーン!」という効果音が鳴ります。やや間を置いて「ドルルルン!」という効果音が鳴りますので、音に合わせて右腕を動かしていきます。
そして左拳を突き上げると、センサーから離れるのでその動作をキッカケに「ドォン!」と音が鳴り、風車ダイナモが回転。
そしてそのままジャンプ音を鳴らしながらLEDが回転発光する。という流れです。
変身音の最後にはなんと、着地音まで鳴ります。

今回は電源スイッチに「1号モード」「2号モード」を搭載しているので、2人のライダーになりきることができます。
変身音も微妙に異なります。
ただしポーズの特性上、赤外線センサーでの変身遊びは1号モードのみが可能となっています。
2号はサイドバックルに触れることがないポージングでしたので、サイドバックルにある「変身 / 必殺ボタン」を押すことによって発動します。
ボタンを押してすぐ音声が鳴るのではなく、押してから両手を水平に構えるまでの1~2秒程度が無音になりますので、遊ぶ上では全く違和感なくポージング変身が楽しめると思います!
(1号もボタンでの変身は可能です。)
2号モードはその点だけを比べると1号にやや劣ってしまうのですが・・・・今回なんと・・!


●初のシャッター展開ギミックを搭載!! 


ついに!ファン待望の夢、2号のシャッターギミックを実現!!
これを待ち望んでいた方は大変多いのではないでしょうか。15年前の旧CS版のアンケートで、「2号のシャッター付き変身ベルトが欲しい!」という声が多かったと話を聞いていました。
しかも今回、ただボタンを押して物理的に展開させるのではなく、電気制御によって、変身音中の適切なタイミングで自動的に展開する(開く効果音と共に!)という臨場感溢れるつくりになっています。

シャッターの形状は、劇中とは少し異なっています。コマ送りして見ている人はご存知だと思いますが、左右のシャッターはそれぞれ三日月型に削られたような形をしていて、上下に突起が伸びており、それが上側は向かって右シャッターが手前、下側は向かって左シャッターが手前にクロスするという作り(言葉で説明しづらい!)になっています。
が、本商品では潔く縦割りストレート2分割となっています。もちろん理由は玩具ギミックに収めるためです。

映像中で上記のシャッター形状が実現できているのは、シャッター展開用の映像を単独で作るための小道具が使われているからであって、大きな曲面で構成されたタイフーンの中に実際に、風車の回転ギミックを同居させた上で入れ込もうとすると、可動する際に干渉してしまってうまく開きませんでした。
このシャッター展開ギミック自体も、設計担当が非常に苦心しながら、何度も何度も微調整を繰り返して造り上げたものです。
デザインに多少の差はありますが、物理的にできる最善の設計方法としての、本作のシャッター遊びギミックそのものを楽しんで頂ければと思います。
※シャッターを閉じるときは、ベルトの裏側から手動で操作します。

もちろん、伝説の「お見せしよう、仮面ライダー!」の、チャックを下ろす間の入ったバージョンの変身音も収録しています!


●レジェンド・藤岡弘、さん&佐々木剛さんの台詞音声を収録!



レジェンドオブレジェンド、仮面ライダーの原点を創り上げたレジェンドキャストお二人のお声を収録致します!
藤岡さんには撮り下ろしの写真・インタビュー、そして告知PVにご出演して頂いております。



左腰のサイドバックルにある台詞ボタンを押すことで、劇中の印象的な台詞が再生されます。
ゲームなどでお声が入ることはありましたが、変身ベルトへの音声搭載は50年で初めてのことです。
近年の客演も含む、大変多くの声を録らせて頂きました。

藤岡さん曰く、「こんな数、収録したことないよ!」ということで、量で言っても相当に貴重なシロモノになっております。
すべての台詞に氣を込めてご発声頂きました。魂震わせる熱い言葉の数々を受け取ってください。

佐々木さんの音声収録はこれからになります。
先日の上映イベントでも久し振りにご登壇されておりましたが「お見せしよう、仮面ライダー!」の収録が非常に楽しみです。

お二人の台詞は台詞ボタンでの再生のほか、電源ONの際に「台詞モード」として起動することで、変身音の最中に「ライダー、変身!トォッ!」の掛け声が重なってなったり、変身後に発動可能な必殺技音に、「ライダーキック!」「ライダーパンチ!」などの掛け声が重なったりと、迫力ある音声遊びが楽しめます。
二人の声が重なった「ライダー、ダブルキーック!!」もあって、相当量の必殺技音声が入っています。

そしてそこに加わるのが、主題歌を始めとした8曲のBGM。合わさることで映像の世界から飛び出したと感じられることでしょう。


●本革を使用した最高質感の帯と、選択可能な金属装飾パーツの使用 



旧コンプリートセレクション版の変身ベルトと同様、今回もベルト帯には牛皮の本革を採用しています。
質感・高級感ともに申し分無いものになっています。
またベルトに16個付いている金属装飾は、劇中同様に2種類のデザインを用意しました。(裏面の留め具も合わせて計48個の金属パーツがあります。)
1つ目は花びらっぽい造形のもの(旧コンプリートセレクションのときと同じで、新1号がつけていたもの)
もうひとつは、円形のボタンのような造形のもの(2号や旧1号のベルト、近年の新1号がつけていたもの)です。
差し替えが可能となった点も、CS版からの進化ポイントです。

これは話によって違っている(後年の客演時も、数も含めてバラバラ)ので、結構おおらかな時代だったなと思います。
(ベルトを上下逆につけていたり・・。)

革ベルトの裏面は、色移りの懸念を考慮して無着色の予定です。
旧CS版は赤色でしたが、工場も牛皮の仕入れ先も前作と異なるため、検証が必要な部分です。
できれば私も赤にしたいのですが、この点についてはあまり過度な期待をせずに見守って頂ければと思います。

今回、価格がCSMシリーズで一番高価ですが、その中で一番大きなコスト割合を占めているのがこの本革と金属装飾で、この部材コストだけでCSMオルタリング完成品が作れちゃうくらいにもなっています。
高価とはいえ、15年前のCS版でも本革を使っている以上、それをやめて合皮にすることは考えられませんでした。
商品としても、50年の集大成・半世紀という節目を飾る記念アイテムということで中途半端な物にはしたくなく、付属品も含めて初代ライダーの魅力が詰まったセットにしようと、今回の内容にしています。
(付属品を削っても大きく値段は変わりません。むしろ付属させた上で、50周年だから税抜50,000円とキリ良くなるように調整していますので、原価に対するコストパフォーマンスはかなり高い商品になっています。高いが安い、と自負しています。)
その付属品であるマフラー・エンブレムについては、次回以降のブログで詳しくご紹介します。


最後はその付属品の中から「専用台座」をご紹介!
●タイフーンの寸法に合わせた、専用デザインの台座が付属!



CSMを「ディスプレイ台座」で飾っている方はかなり多いと思います。
が、あの台座ではこのタイフーンを飾れないので、今回専用の形状にて新造し、同梱しています。
また専用にするからには、1号らしさ・2号らしさを感じられる、飾るに相応しいものをという意図をもって、側面にホワイトラインをデザインし、ライダーのボディまわりの雰囲気を再現しました。
そしてパーツを差し替えることで1号・2号と切り替えることが可能となります。
天面の立花レーシングマークもアルミプレートに印刷されており、豪華さを演出しています。
正面下にももう一つアルミプレートがありますが、こちらには商品ロゴ・50周年ロゴの他、記念アイテムの側面からシリアルナンバーも刻印されます。
(1番と2番は藤岡さん、佐々木さんに献上いたしますのでご了承ください。)




この後11時より予約受付がスタートします。
皆様ぜひ宜しくお願い致します!

最後に、このブログを読まれている方は20代~30代の方が多いと思いますが、昭和ライダーには馴染みが無いよ、という方は、ぜひお父さん・お母さんたち(もオタクなら)にもこの商品のことを教えてみてください。
世代であり当時のライダーが好きだった方たちで、おもちゃや今の仮面ライダーから離れてしまっている方にも、この商品の存在が届けばいいなと願っています。
もちろん、放送後に生まれたけどビデオで見て好きになったよという皆さんにも遊んで頂きたいですし、まだ初代ライダーを見たことが無い皆さんには、ぜひこの商品をキッカケに番組も見て頂きたいなと思っています。
せっかくの50周年ですしね!
私もこの商品を作るために全話視聴しましたが、(子供のころ飛び飛びでビデオで見ていましたが、全話を通しで見るのは今回が初めてでした。)
本当に面白かったですし、大人になってからの脳みそで見たからこそ気づける色々な学びがありました。V3も続けて見ている途中です。
Youtubeで第1・2話が公開されていますので、まずはそこから!

本日のブログは以上になります。
次回更新は8/11(水)です。

それでは!

【プレミアムバンダイ予約受付中商品はこちら】

商品情報

商品情報

商品情報

商品情報

商品情報
友達に共有する

関連トピックス