開発者ブログ
更新日:2023年09月29日
「CSM変身ベルト タイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型」登場!
皆さんこんにちは。
『シン・仮面ライダー』なりきり玩具開発担当の、みつお&TKです。
本日16時から、「CSM変身ベルト タイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型」の予約受付を開始いたします!
すでに商品化決定の初報は出ておりましたが、本日ようやく予約を開始することができました。
本商品は受注期間を長めにとっており、受注終了は2024年1月7日、お届けは2024年6月を予定しております。じっくりご検討頂けますと幸いです。
また、本日PVがYoutube上に公開されましたが、そちらはご覧になられましたでしょうか?
百聞は一見に如かずということで、まだの方はぜひご覧頂きたいです
※PVに出ているCSMタイフーンは最終外観1つ前の試作であり、商品と一部異なる部分があります。PVから造形は更新されており、より劇中に近づく予定です。
今回は受注ページやPVでお伝えしきれなかった部分を中心に、注目ポイントをご紹介できればと思います!
① 変身解除時のポップアップギミック!
CSMタイフーンには、劇中で変身解除時に見られたポップアップギミックが搭載されています。
ギミック発動の際の所作もしっかり劇中を再現できるようにしており、右側のサイドバックルの天面ボタンを押し込むことで変身解除が発動します。
また、劇中ではポップアップした後、プラーナを排出しながら風車の内部機構が発光する場面もありましたので、CSMタイフーンでも同様に、風車表面を発光させるためのLEDとは別に、内部機構にもLED発光ギミックを搭載しております。
映画『シン・仮面ライダー』に登場するアイテムは、もちろん玩具再現を考慮した設計にはなっていないので、初めて試写でこのポップアップギミックを拝見したときは、社内の開発・設計担当一同、驚愕したのを覚えています。
しかしCSMでこのギミックを再現しないわけにはいかない!ということで、皆さんにお届けできることとなりました。
実物を見ると、PV以上に本物感のある驚きのギミックになっているので、是非実際に手に取って遊んで頂きたいです。
また、第2号のベルト「開閉式安全装置付初期改良型」も設計開発を進めておりますが、もちろんそちらにはシャッター開閉ギミックを搭載予定です!
ポップアップギミックとシャッターギミックで、内部構造は全く異なるものではありますが、第1号と第2号で厚みや大きさが変化しないよう開発を進めておりますので、今回の「プラーナ強制排出補助機構付初期型」も安心してゲットして頂ければと思います。(第2号のベルトの予約はまだまだはるか先なので、その点もご安心ください。)
② ベルト帯には高級感のある本革を使用!
本商品のベルト帯には、本革が使用されており、高級感のある仕上がりとなっております!
2022年発売の「CSMタイフーン」でもそうだったように本革を使用することでコストは上がってしまいますが、その分質感は申し分のないものになっています。
また、本革は適切に保管すれば合皮に比べて経年劣化が少なく、耐久性の面でも優れています。
本アイテムを開発するにあたって、合皮をもちいてコストを削減することも検討しておりましたが、合皮は数年で加水分解してボロボロになってしまうことから、耐久の観点からも本革がベストだという判断になりました。
高級な素材なだけあり、腰に巻いた時の本物感、充実感もひとしおなので、是非楽しんで頂きたいです。
③ 没入感を高める音声ギミック!
本アイテムには映画『シン・仮面ライダー』にて使用された特徴的な効果音が多数収録されています。
受注ページでも書かれている「崖の上の初登場音」「打撃音」「ライダーキック音」の他には、ハチオーグ戦で見せた「ヘリからの降下&回転キック音」なども収録される予定です。
また、ハチオーグ戦でのヘリからの降下の際にはひときわタイフーンが輝いていたので、それを再現するため本アイテムでも、該当の効果音を鳴らす際には風車表側のLEDと内部発光用のLEDが全て発光し、通常の変身時よりも明るい発光に見えるようにする予定です。発光のバリエーションもぜひ楽しんでいただければと思います。
また、左サイドバックルに搭載されているサイクロン号誘導センサーには「DXヴィジョンドライバー」にも用いられていた静電センサーが使用されています。
劇中でも、ボタンを押す感じではなくタッチパネルをなぞるような感じで使用されていた部分なので、その再現の為このような仕様に致しました。
第0号戦で見られたサイクロン号の誘導からの爆破の音声もしっかりと収録されておりますので、「すまないサイクロン…」という気持ちで実際に遊んでみて頂きたいです!
本日のブログは以上になります!それでは!
『シン・仮面ライダー』なりきり玩具開発担当の、みつお&TKです。
本日16時から、「CSM変身ベルト タイフーン プラーナ強制排出補助機構付初期型」の予約受付を開始いたします!
すでに商品化決定の初報は出ておりましたが、本日ようやく予約を開始することができました。
本商品は受注期間を長めにとっており、受注終了は2024年1月7日、お届けは2024年6月を予定しております。じっくりご検討頂けますと幸いです。
また、本日PVがYoutube上に公開されましたが、そちらはご覧になられましたでしょうか?
百聞は一見に如かずということで、まだの方はぜひご覧頂きたいです
※PVに出ているCSMタイフーンは最終外観1つ前の試作であり、商品と一部異なる部分があります。PVから造形は更新されており、より劇中に近づく予定です。
今回は受注ページやPVでお伝えしきれなかった部分を中心に、注目ポイントをご紹介できればと思います!
① 変身解除時のポップアップギミック!
CSMタイフーンには、劇中で変身解除時に見られたポップアップギミックが搭載されています。
ギミック発動の際の所作もしっかり劇中を再現できるようにしており、右側のサイドバックルの天面ボタンを押し込むことで変身解除が発動します。
また、劇中ではポップアップした後、プラーナを排出しながら風車の内部機構が発光する場面もありましたので、CSMタイフーンでも同様に、風車表面を発光させるためのLEDとは別に、内部機構にもLED発光ギミックを搭載しております。
映画『シン・仮面ライダー』に登場するアイテムは、もちろん玩具再現を考慮した設計にはなっていないので、初めて試写でこのポップアップギミックを拝見したときは、社内の開発・設計担当一同、驚愕したのを覚えています。
しかしCSMでこのギミックを再現しないわけにはいかない!ということで、皆さんにお届けできることとなりました。
実物を見ると、PV以上に本物感のある驚きのギミックになっているので、是非実際に手に取って遊んで頂きたいです。
また、第2号のベルト「開閉式安全装置付初期改良型」も設計開発を進めておりますが、もちろんそちらにはシャッター開閉ギミックを搭載予定です!
ポップアップギミックとシャッターギミックで、内部構造は全く異なるものではありますが、第1号と第2号で厚みや大きさが変化しないよう開発を進めておりますので、今回の「プラーナ強制排出補助機構付初期型」も安心してゲットして頂ければと思います。(第2号のベルトの予約はまだまだはるか先なので、その点もご安心ください。)
② ベルト帯には高級感のある本革を使用!
本商品のベルト帯には、本革が使用されており、高級感のある仕上がりとなっております!
2022年発売の「CSMタイフーン」でもそうだったように本革を使用することでコストは上がってしまいますが、その分質感は申し分のないものになっています。
また、本革は適切に保管すれば合皮に比べて経年劣化が少なく、耐久性の面でも優れています。
本アイテムを開発するにあたって、合皮をもちいてコストを削減することも検討しておりましたが、合皮は数年で加水分解してボロボロになってしまうことから、耐久の観点からも本革がベストだという判断になりました。
高級な素材なだけあり、腰に巻いた時の本物感、充実感もひとしおなので、是非楽しんで頂きたいです。
③ 没入感を高める音声ギミック!
本アイテムには映画『シン・仮面ライダー』にて使用された特徴的な効果音が多数収録されています。
受注ページでも書かれている「崖の上の初登場音」「打撃音」「ライダーキック音」の他には、ハチオーグ戦で見せた「ヘリからの降下&回転キック音」なども収録される予定です。
また、ハチオーグ戦でのヘリからの降下の際にはひときわタイフーンが輝いていたので、それを再現するため本アイテムでも、該当の効果音を鳴らす際には風車表側のLEDと内部発光用のLEDが全て発光し、通常の変身時よりも明るい発光に見えるようにする予定です。発光のバリエーションもぜひ楽しんでいただければと思います。
また、左サイドバックルに搭載されているサイクロン号誘導センサーには「DXヴィジョンドライバー」にも用いられていた静電センサーが使用されています。
劇中でも、ボタンを押す感じではなくタッチパネルをなぞるような感じで使用されていた部分なので、その再現の為このような仕様に致しました。
第0号戦で見られたサイクロン号の誘導からの爆破の音声もしっかりと収録されておりますので、「すまないサイクロン…」という気持ちで実際に遊んでみて頂きたいです!
本日のブログは以上になります!それでは!
商品情報