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更新日:2018年01月22日
CSMオーズドライバーの究極ポイント 第5回:王と封印と全コンボ同時変身
皆様こんにちは、CSM開発担当フナセンです!
本日公開するオーズドライバーの新情報は、きっと喜んで頂ける内容だと思います!
まずはじめに、予約ページに掲載している「800年前のオーズ タトバコンボ」への変身の仕方からご紹介。
「ある条件下」のもとタカ・トラ・バッタをスキャンすると発動する音声。とだけ予約ページには記載しておりましたが、その「ある条件下」とはこちら。
オースキャナーを「トリガーを押しっぱなしにしながら電源ONにする。」という動作になります。
この動作を行うと、通常とは異なる「特殊起動音」が鳴り、【特殊モード】としてスキャナーが立ち上がります。
このモード状態で「タカ・トラ・バッタ」をスキャンしたときには通常のコンボ音で無く、「800年前のタトバ コンボ変身音」が鳴る仕組みです!
なんだかゲームの裏技みたいですね。
さらにこの800年前のタトバに変身した後に再スキャンすると、必殺技音でなく「封印音」が鳴ります!
とまあ、ここまでは予想の範疇かと思いますが、今日公開する新情報はこちら!
「劇場版 仮面ライダーオーズWONDERFUL 将軍と21のコアメダル」で描かれた「全コンボ同時変身音」、CSMで再現できます!!!
劇場版の最後に、ガタキリバへの変身からの、分身からの、メダル貰ってからの、まさかの全8コンボに同時変身!!という超超超カッコイイ変身シーンがございました。
こちらへの変身は、下記の方法になります。
①同じく【特殊モード】でオースキャナーを起動させます。
②クワガタ・カマキリ・バッタをスキャンして、「ガタキリバ コンボ」に変身します。そうすると変身後に「分身音」が鳴ります。
③再度クワガタ・カマキリ・バッタをスキャンすると、「全コンボ同時変身音」が鳴ります。
④さらに再度クワガタ・カマキリ・バッタをスキャンすると、「全コンボ同時必殺技音」が鳴ります。
というように、劇場版の一連のシーンをしっかり再現できる構成です。
しかもこの変身音、ただ8種類の変身音を繋げた訳ではありません。冒頭に、自分以外の分身した7人のスキャン音から始まり、
変身順番も劇中通り。さらに「ガタキリバ変身音」が鳴っている裏で小さく「ライオン・トラ・チーター」と重なって鳴っていたりと、
映像で描かれた音声効果をしっかり再現していますので、かなり賑やかなことになっています。その変身音の長さ、30秒以上!
オーズという作品を振り返ってもかなり印象に残る変身シーンだったので、上記の【特殊モード】によって成立させました。
予約開始のタイミングではこの変身音を入れられるか、プログラム上の裏が取れていなかったのですが、特殊モードにさせることが出来ること・音声容量的になんとか入れられることの2点の確認が取れましたので、本日の発表となりました。
平成ライダーでは他に、仮面ライダー電王の劇場版であった4フォーム同時変身も印象的でしたね。
さらに遡ると、幻のイベント上映作品、「仮面ライダー世界に駆ける」で描かれた、仮面ライダーBLACK・BLACK RX・ロボライダー・バイオライダーの揃い踏みが、いわゆる同一人物別形態の並びの走りでしょうか。(幼少期の当時に見たあのシーンは、本当に衝撃的でした…。)
並列フォームが並び立つのはとってもカッコイイですよね!そこにまた理屈が存在するのもいい!
ちなみに前回更新したブログで説明した、財団X製コアメダルのスキャン音の変化を、なぜわかりやすい今回の特殊モードにしなかったのかといいますと、台詞を再生させながらタトバの後にタジャドルの変身を行おうとすると、スキャン音を元のセルメダル版に戻すためにいちいち電源をOFF→ONする再起動を間に挟んでしまい、再生していた台詞の順番もリセットしてしまうため、また1から台詞ボタンを何十回も押し続けなくてはならないという非常に面倒な事態が発生するからです。
映画のシーンのスムーズな再現を優先しました。
この全コンボ同時変身音、ガタキリバのメダルでできますので、CSMオーズドライバー通常版のセット内容でも再現可能になります。
どちらを購入された方も、ぜひ楽しみにお待ちください!
※ちなみに特殊モードですが、タトバ・ガタキリバのメダル以外での音声は普通のモードと変わりません。
本日のブログは以上になります。
それではまた来週!
本日公開するオーズドライバーの新情報は、きっと喜んで頂ける内容だと思います!
まずはじめに、予約ページに掲載している「800年前のオーズ タトバコンボ」への変身の仕方からご紹介。
「ある条件下」のもとタカ・トラ・バッタをスキャンすると発動する音声。とだけ予約ページには記載しておりましたが、その「ある条件下」とはこちら。
オースキャナーを「トリガーを押しっぱなしにしながら電源ONにする。」という動作になります。
この動作を行うと、通常とは異なる「特殊起動音」が鳴り、【特殊モード】としてスキャナーが立ち上がります。
このモード状態で「タカ・トラ・バッタ」をスキャンしたときには通常のコンボ音で無く、「800年前のタトバ コンボ変身音」が鳴る仕組みです!
なんだかゲームの裏技みたいですね。
さらにこの800年前のタトバに変身した後に再スキャンすると、必殺技音でなく「封印音」が鳴ります!
とまあ、ここまでは予想の範疇かと思いますが、今日公開する新情報はこちら!
「劇場版 仮面ライダーオーズWONDERFUL 将軍と21のコアメダル」で描かれた「全コンボ同時変身音」、CSMで再現できます!!!
劇場版の最後に、ガタキリバへの変身からの、分身からの、メダル貰ってからの、まさかの全8コンボに同時変身!!という超超超カッコイイ変身シーンがございました。
こちらへの変身は、下記の方法になります。
①同じく【特殊モード】でオースキャナーを起動させます。
②クワガタ・カマキリ・バッタをスキャンして、「ガタキリバ コンボ」に変身します。そうすると変身後に「分身音」が鳴ります。
③再度クワガタ・カマキリ・バッタをスキャンすると、「全コンボ同時変身音」が鳴ります。
④さらに再度クワガタ・カマキリ・バッタをスキャンすると、「全コンボ同時必殺技音」が鳴ります。
というように、劇場版の一連のシーンをしっかり再現できる構成です。
しかもこの変身音、ただ8種類の変身音を繋げた訳ではありません。冒頭に、自分以外の分身した7人のスキャン音から始まり、
変身順番も劇中通り。さらに「ガタキリバ変身音」が鳴っている裏で小さく「ライオン・トラ・チーター」と重なって鳴っていたりと、
映像で描かれた音声効果をしっかり再現していますので、かなり賑やかなことになっています。その変身音の長さ、30秒以上!
オーズという作品を振り返ってもかなり印象に残る変身シーンだったので、上記の【特殊モード】によって成立させました。
予約開始のタイミングではこの変身音を入れられるか、プログラム上の裏が取れていなかったのですが、特殊モードにさせることが出来ること・音声容量的になんとか入れられることの2点の確認が取れましたので、本日の発表となりました。
平成ライダーでは他に、仮面ライダー電王の劇場版であった4フォーム同時変身も印象的でしたね。
さらに遡ると、幻のイベント上映作品、「仮面ライダー世界に駆ける」で描かれた、仮面ライダーBLACK・BLACK RX・ロボライダー・バイオライダーの揃い踏みが、いわゆる同一人物別形態の並びの走りでしょうか。(幼少期の当時に見たあのシーンは、本当に衝撃的でした…。)
並列フォームが並び立つのはとってもカッコイイですよね!そこにまた理屈が存在するのもいい!
ちなみに前回更新したブログで説明した、財団X製コアメダルのスキャン音の変化を、なぜわかりやすい今回の特殊モードにしなかったのかといいますと、台詞を再生させながらタトバの後にタジャドルの変身を行おうとすると、スキャン音を元のセルメダル版に戻すためにいちいち電源をOFF→ONする再起動を間に挟んでしまい、再生していた台詞の順番もリセットしてしまうため、また1から台詞ボタンを何十回も押し続けなくてはならないという非常に面倒な事態が発生するからです。
映画のシーンのスムーズな再現を優先しました。
この全コンボ同時変身音、ガタキリバのメダルでできますので、CSMオーズドライバー通常版のセット内容でも再現可能になります。
どちらを購入された方も、ぜひ楽しみにお待ちください!
※ちなみに特殊モードですが、タトバ・ガタキリバのメダル以外での音声は普通のモードと変わりません。
本日のブログは以上になります。
それではまた来週!
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