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更新日:2018年11月05日
CSM変身ベルト・アークルEPISODE 5 変容 &DXアナザーウォッチセット予約受付中!
「変身」は色褪せない。こんにちは、フナセンです。
昨日まで開催しておりました、新宿駅地下「メトロプロムナード」での「CSM巨大広告」に、大変多くの方に足をお運び頂きました。誠にありがとうございました!
時間帯によっては、大変な混雑となり、写真撮影を制限させて頂いたこともございました。
写真を撮れなかった一部の方には申し訳ございませんでした。
また、同時に開催致しましたツイッターキャンペーンへの、これまた大変多くの方によるつぶやきも、ありがとうございました!
この先、様々なアイテムを商品化して参りますが、皆様のご意見、アイデアなどをしっかりと参考にさせて頂き、開発を進めて参ります。引き続き本シリーズを宜しくお願い致します!
さて本日は、長らくお待たせ致しました。「CSM 変身ベルト・アークル」についての情報公開を再開致します!
「EPISODE 5 変容」と題しまして、予約ページの「変容」の項目にあります、Dモードについての説明を中心にさせて頂きます。
が、その前に、通常モードの各種変身音で大きく進展がございましたので、そちらからお話させて頂きます。
擬音でいいますと、
DX版は「シャン(シャン)シャン(シャン)シャン(シャン)シャン(シャン)シャン(シャン)シャ(シャ)シャ(シャ)シャ(シャ)シャ(シャ)シャキーン!」という音で、カッコにある音声が反対側スピーカーから鳴っていたものの、
映像では「シャン シャン シャン シャン シャン シャ シャ シャ シャ シャ シャキーン!」という音になっていたのです。
これを受けて、「通常モード」での変身音はすべて、劇中に合わせて片側から鳴る音声のみが鳴るようにしております。
④そしてもう一度ボタンを押すと、「ウォッチ破壊音」が鳴ります。
さて本日は、長らくお待たせ致しました。「CSM 変身ベルト・アークル」についての情報公開を再開致します!
「EPISODE 5 変容」と題しまして、予約ページの「変容」の項目にあります、Dモードについての説明を中心にさせて頂きます。
が、その前に、通常モードの各種変身音で大きく進展がございましたので、そちらからお話させて頂きます。
まず、「マイティフォーム変身音」ですが、以前のブログで、データが見つからないため新規で作り起すと書いておりましたが、その後の捜索を続け、データを発見致しました!…ので、当時の音源を収録いたします!
(見つかった瞬間サムズアップしました!)
またその他、「変身音」の精度を最大まで高めるために、各話数の変身シーンを繰り返し見ていたところ、ある重要な事実に気が付きました。
クウガ本編での変身音ですが、マイティフォームでなく、変身完了音以外の部分も含めて、すべての変身音がDX版音声と異なっていたのです。
よくよく聞き比べるとわかるのですが、DX版の音声よりも音数が少ないというか、繰り返し鳴る音声の間隔が狭まっていくテンポが、もう少し間延びしているというか…。
その音を聞きながら玩具音声の音源データを聞いて・いじって、としていたところ、やっとわかりました。
DX版では左右のスピーカーから交互に鳴って聞こえる音声が、クウガ本編だと片側から鳴る音声しか使われていなかったのです!
擬音でいいますと、
DX版は「シャン(シャン)シャン(シャン)シャン(シャン)シャン(シャン)シャン(シャン)シャ(シャ)シャ(シャ)シャ(シャ)シャ(シャ)シャキーン!」という音で、カッコにある音声が反対側スピーカーから鳴っていたものの、
映像では「シャン シャン シャン シャン シャン シャ シャ シャ シャ シャ シャキーン!」という音になっていたのです。
データ上、ステレオ音声として2つに分かれている音の内、片側のみが使用されておりました。
これを受けて、「通常モード」での変身音はすべて、劇中に合わせて片側から鳴る音声のみが鳴るようにしております。
また、通常ですと左右のスピーカーから交互に鳴っていたのですが、片側音声になるということで、それを片側だけで鳴らすのもおかしいので、両側から同時にこの音声が鳴るようにしております。
(もちろん、DモードではDX版と同様の変身音が左右のスピーカーで交互に鳴るようにしておりますので、「ソニックウェーブ」の変身音が聞きたい場合は、Dモードでお楽しみ頂けます。)
さらに、「ドラゴンフォーム変身音」は、片側の音声のみを使用しているだけでなく、音程も変わっておりました。
劇中ではだいぶ低めの音声になっておりましたので、同じ音声に聞こえるように音程を調整して、劇中変身音を再現しております。
人間の耳は鈍感なもので、かなり意識して聞かないと細かな違いに気が付かないものですね…。
私も実際に商品開発に取り掛かるまで、この事実に気付くことができませんでした。
さて続きましては、「変容」の部分にあたる「Dモード」について詳細をご紹介致します。
※本体裏面のスイッチを右(戦士マーク)に入れると「通常モード」、左(Dマーク)に入れると「Dモード」になります。
また、上にある変身用ボタンを押しながらスイッチを右に入れると「特殊モード」になります。
「Dモード」の「D」は、「DX」のDであり、「DECADE」のDでもある、ということからの命名です。
実はディケイド版クウガの変身音も、上記のように片側音声の変身音になっているのですが、元来のDX玩具のポイントである「ソニックウェーブ」(左右のスピーカーから交互に音声を鳴らすことで、“音の波”をつくる)を残したいため、こちらは玩具版音声をそのまま使用しております。
仕様は、「コンプリートセレクション版」のアークルにほぼ近しいものとなっておりますので、ライジングマイティなどの変身音もすべて、DX版の音声を使用しております。ディケイドでもライジングマイティにはならなかったので、ここは旧コンセレ合わせでも違和感はないと思います。
ただ、こちらのモードで「アルティメットアークル」にすることで、ディケイド版クウガだけの変身「ライジングアルティメット」に変身することができるのが、本商品のポイントのひとつですね。
予約ページでは、
「ライジングアルティメット(レッドアイ)」
「ライジングアルティメット(ダークアイ)」
「アルティメットフォーム(ダークアイ)」
の3つのフォームに変身できると記載しましたが、この中でも「アルティメットフォーム(ダークアイ)」は、ディケイドの劇中で3回変身していまして、第2話・最終話・MOVIE大戦2010と、すべて異なるシチュエーションで、異なる変身音が鳴っておりました。
今回どの変身音を収録するかといいますと…
全部収録します!
ということで、「アルティメットアークル」で鳴らすことのできる変身音は全部で5種類になりました!
どのような条件でこの5種類を識別するのかは、届いてからのお楽しみ!(←公開しました!)
遊び方は、下記の通り。
①天面のボタンを長押しすると、押す度に「ビルド」⇒「エグゼイド」⇒「フォーゼ」⇒「ファイズ」⇒「ウィザード」の順に名前を読み上げていきます。これが、キャラクター選択になります。
②上記でライダーを選択した後、再度天面のボタンを短押すると、「ブランクウォッチがアナザーウォッチに変化する音→そのライダーの名前を読み上げる起動音」が続けて鳴ります。
③その後、もう一度天面のボタンを押すと、「アナザーウォッチ」を体に入れる音、「アナザーライダーへの変身音」が続けて鳴ります。
④そしてもう一度ボタンを押すと、「ウォッチ破壊音」が鳴ります。
また、DXジクウドライバーにセットして回転させると、「EVIL」の表示とともに、「アナザーライダー変身音」が鳴るという玩具オリジナル遊びも楽しめます。ライドウォッチをコレクションされている皆様に、ぜひとも手に取って頂きたいアイテムです!
本日のブログは以上です。
次回の更新は、11/12(月)です。
それではまた!
それではまた!
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