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更新日:2019年09月09日

仮面ライダー 開発ブログ

仮面ライダーゼロワン

ゼロワンのIFフォームを楽しもう!


滅亡迅雷.net・・・ぜってぇ許さねぇ・・・!
皆様こんにちは。フナセンです・・・!

CSMアマゾンズドライバー、先週を持って予約を締め切らせて頂きました。
想像以上のお客様からのご予約を頂き、3次予約受付まで進むこととなりました。
御礼申し上げます。

開発進行としては、ただいま音の編集が佳境となっております。
何度も見返して、一番楽しめる音声フローを構築中ですので、引き続き頑張って開発して参ります。

さて、本日は・・・CSM的なネタはちょっと尽きかけているので、(今月末発送のデルタギアについては来週またお話したいと思いますが)「仮面ライダーゼロワン」絡みで少々筆を取らせて頂きます。

昨日の放送終了後に更新された「仮面ライダー公式ポータルサイト 仮面ライダーWEB」はご覧になりましたでしょうか。
その中にある「仮面ライダーゼロワン」のページの「今週のアイテム」というページに、とても面白いものが掲載されているのです。
まだ目に触れられていない方も多いのではないかなと思い、紹介させて頂きます。
特に大人のファンの皆様が喜ぶような、そんな画像です。 それがこちら・・・!


「仮面ライダーゼロワン シューティングウルフ」!!!!

ページでいいますと、下記に掲載されています。

「仮面ライダー公式ポータルサイト 仮面ライダーWEB」


「シューティングウルフプログライズキー」で、仮面ライダーゼロワンが変身したらどうなるのか?そんな妄想の答えがここにあります。

近作では、劇中にスーツとしては登場していないものの、アイテムとして存在することから、玩具のパッケージやガンバライジングなどでその姿を確認することができるフォームというものが増えて参りました。
例えば、「仮面ライダージオウ アギトアーマー」とか、「仮面ライダービルド シカミッドフォーム」とかですね。
これらは、それぞれの変身アイテムが劇中設定として存在しながら、劇中では描かれることのなかった形態であります。
形態として存在しうるために、DX玩具のパッケージにイラストが掲載されたり、ガンバライジングでCGとしてお目見えしていたりしました。
そういった点では同じような取り組みに思われます。
ただ新しい試みであると思うのが、「別のライダーの基礎フォーム」として使用するアイテムを、主役ライダーが使用するとどうなるのか?という、実は今まで描かれていなかったフォームについての描写であることです。
これまでのライダーでは、ベルトが同じものでアイテムが異なるというケースが多かったため、 例えば「永夢=エグゼイド」がタドルクエストを使うと、「仮面ライダーエグゼイド クエストゲーマー」となってブレイブと異なるビジュアルになるのか、いやそれともハードもソフトも同じだからビジュアルは全く一緒なのではないか?など、明確に結論が見えないケースが多かったです。
(まあ、仮面ライダーバロンのレモンエナジーアームズと仮面ライダーデュークのレモンエナジーアームズはハードもソフトも同じでビジュアルが異なるという、「変身者紐づき」な例もありましたが。)

しかし今年の仮面ライダーは1号と2号で明確に変身ベルト・システムが異なっており、それぞれのハードの規格に合わせたデザインアレンジが成されることが 明確に示されるものでした。
 それゆえ、別の人のメインアイテムをこっちのデバイスで使用したらどうなるのだろうという想像が、あいまいな予想でなく、明確に異なる絵になるぞ!というリアルさを伴ったものになっています。

ということで実際に描いてしまおうというのが、本取り組みとなります。
変身音もゼロワンドライバーの時にしか聞こえないメロディ部分がありますので、こちらのイラストでリアルに想像力を膨らませながら、 シューティングウルフプログライズキーを楽しんで遊んで頂けたらなあと思います。

来週は仮面ライダーバルキリーが登場します。
そして使うのは「ラッシングチータープログライズキー」。
ということは・・・ 来週の「仮面ライダーWEB」もお楽しみに!

本日のブログは以上です。
次回は来週9/17(火)の更新となります。 それでは!
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