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更新日:2019年09月17日
CSMデルタギア まもなく発送開始!!
みなさんこんにちは、CSM担当フナセンです。
本日のブログでは、もう間もなくお届けが開始される、「CSMデルタギア」の量産品を、写真を交えてご紹介しようと思います。
まずはパッケージから。
パッケージはすでにデザインを公開しておりましたが、現物になるとこのような感じになります。
デルタギアのアタッシュケースデザインをモデルにしているため、SMART BRAINロゴはやや上めに配置しています。
スリーブを取ると
カッコいいデルタが登場です。 取扱説明書はいつもの通り・・・
プロップデザインに合わせた「ユーザーズガイド」となっています。
デルタギアは、表紙が横向きになっていますので、そこも劇中合わせのデザインにしております。
さて、中身を取り出して組み立てますとこのような形に。
ついに完成しました・・・!
塗装範囲ですが、今回徹底して塗装しており、黒色の部分はすべて半艶の黒塗装となっております。
見た目や触ったときの質感はかなり高級感を醸し出しているのではないかと思います。
下記の写真を見ると、それがより分かりやすいかと・・・
また塗装範囲について、下記画像の矢印の先にある造形部分も、本商品では塗装しています。
ファイズギア・カイザギアをお持ちの方はわかると思いますが、この突起はベルトのサイドバックルに差し込む突起でして、過去の商品では装着時の接触による色擦れを懸念し、塗装していませんでした。
ただ、今回はデルタムーバーという重要なアイテムに生えている突起であり、過去のギアにある突起と異なり目立つ位置にあるということで、何とか塗装すべくサイドバックルとの合体構造を見直し、塗装が実現できました。
最後に、量産品で一部造形が変更された点の補足説明となります。
下記画像をご確認ください。
デルタフォンとデルタムーバーを合体させたときの、つなぎ目の位置になりますが、 矢印の先に突起が出ています。
こちらは、デルタムーバーを取り外すときのロック解除ボタンです。
DX版のときは解除ボタンが平面に対して埋まっていたのですが、今回は外しやすいように凸部形状になっています。
プロップの再現性を少し損ねてしまいますが、これには構造上の理由があるため、こちらで予め説明をしておきたく画像を掲載しました。
DX版のロック解除ボタンは埋まっているため、爪を入れ込んで解除ボタンを引かないといけません。
最初は同じ構造で設計し、金型を進行していました。
しかし、デルタムーバーについて、CSM版ではDX版に無い電池や発光内蔵物が入ってくるため、重量が重くなってしまい、合体状態で振り下ろすとデルタムーバーが重さで飛んでいってしまうことが分かりました。
これは危険であるという判断から、合体ジョイントをDX版以上に強固にしました。
すると、ロック解除ボタンを引っ張る際、より強い力が必要となり、爪だけだと力が入らずに外すまで至らないということが分かったため、外しやすいように解除ボタンの突起を高くした(指の腹で押せるようにした)、という次第です。
こちらはデルタマークの照射というギミックを実現するための、止む無き処置としてご了承頂ければと思います。 宜しくお願い致します。
そんな内容の周知も含め、本日は量産品を紹介させて頂きました。
さて、話変わりまして今週9月19日(木)は、2つの商品の予約締め切りとなっております。
「変身ベルトDXオーマジオウドライバー」
「DXメモリアルライドウォッチセット」
いずれの商品も、番組終了後だからこそ構築できる音声フローを搭載しており、 満足度は半端じゃないという自信があります。
ぜひ、お手にとって頂きたいです。宜しくお願い致します。
本日のブログは以上です。 次回は来週9/24(火)の更新となります。 それでは!
本日のブログでは、もう間もなくお届けが開始される、「CSMデルタギア」の量産品を、写真を交えてご紹介しようと思います。
まずはパッケージから。
パッケージはすでにデザインを公開しておりましたが、現物になるとこのような感じになります。
デルタギアのアタッシュケースデザインをモデルにしているため、SMART BRAINロゴはやや上めに配置しています。
スリーブを取ると
カッコいいデルタが登場です。 取扱説明書はいつもの通り・・・
プロップデザインに合わせた「ユーザーズガイド」となっています。
デルタギアは、表紙が横向きになっていますので、そこも劇中合わせのデザインにしております。
さて、中身を取り出して組み立てますとこのような形に。
ついに完成しました・・・!
塗装範囲ですが、今回徹底して塗装しており、黒色の部分はすべて半艶の黒塗装となっております。
見た目や触ったときの質感はかなり高級感を醸し出しているのではないかと思います。
下記の写真を見ると、それがより分かりやすいかと・・・
また塗装範囲について、下記画像の矢印の先にある造形部分も、本商品では塗装しています。
ファイズギア・カイザギアをお持ちの方はわかると思いますが、この突起はベルトのサイドバックルに差し込む突起でして、過去の商品では装着時の接触による色擦れを懸念し、塗装していませんでした。
ただ、今回はデルタムーバーという重要なアイテムに生えている突起であり、過去のギアにある突起と異なり目立つ位置にあるということで、何とか塗装すべくサイドバックルとの合体構造を見直し、塗装が実現できました。
最後に、量産品で一部造形が変更された点の補足説明となります。
下記画像をご確認ください。
デルタフォンとデルタムーバーを合体させたときの、つなぎ目の位置になりますが、 矢印の先に突起が出ています。
こちらは、デルタムーバーを取り外すときのロック解除ボタンです。
DX版のときは解除ボタンが平面に対して埋まっていたのですが、今回は外しやすいように凸部形状になっています。
プロップの再現性を少し損ねてしまいますが、これには構造上の理由があるため、こちらで予め説明をしておきたく画像を掲載しました。
DX版のロック解除ボタンは埋まっているため、爪を入れ込んで解除ボタンを引かないといけません。
最初は同じ構造で設計し、金型を進行していました。
しかし、デルタムーバーについて、CSM版ではDX版に無い電池や発光内蔵物が入ってくるため、重量が重くなってしまい、合体状態で振り下ろすとデルタムーバーが重さで飛んでいってしまうことが分かりました。
これは危険であるという判断から、合体ジョイントをDX版以上に強固にしました。
すると、ロック解除ボタンを引っ張る際、より強い力が必要となり、爪だけだと力が入らずに外すまで至らないということが分かったため、外しやすいように解除ボタンの突起を高くした(指の腹で押せるようにした)、という次第です。
こちらはデルタマークの照射というギミックを実現するための、止む無き処置としてご了承頂ければと思います。 宜しくお願い致します。
そんな内容の周知も含め、本日は量産品を紹介させて頂きました。
さて、話変わりまして今週9月19日(木)は、2つの商品の予約締め切りとなっております。
「変身ベルトDXオーマジオウドライバー」
「DXメモリアルライドウォッチセット」
いずれの商品も、番組終了後だからこそ構築できる音声フローを搭載しており、 満足度は半端じゃないという自信があります。
ぜひ、お手にとって頂きたいです。宜しくお願い致します。
本日のブログは以上です。 次回は来週9/24(火)の更新となります。 それでは!
商品情報
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