バンダイ公式仮面ライダー玩具情報サイト

みなさまこんにちは。CSM開発担当フナセンです。

魂ネイションの配信、ご覧頂きましたか？？
「仮面ライダーBLACK SUN」のビジュアル、そして変身ベルトデザインが発表されました！





大人をメインターゲットにした作品になるということで、今回は最初からCSMブランドで商品展開いたします。
（DXアマゾンズドライバ―の反省を踏まえて。）

何より仮面ライダーBLACK SUN役に西島秀俊さん、
仮面ライダーSHADOWMOON役に中村倫也さん という、
超オドロキのビッグキャストということで期待が高まります！ 



ベルトは現在開発進行中で、番組の進行とともに、都度内容をフィードバックして作っていきます。
イベントで公開されたベルト画像はまだ開発途中のものを彩色しているので、最終版ではバランスがもうちょっとだけ変わる見込みです。
配信時期にあわせて予約受付を開始するので、お届けとなると相当先になるのではと思っています。
ので今はこちらを構えることなく、安心してまずはディケイドライバーver.2を入手して頂きたいです！（←今一番伝えたいこと。）


ところでCSMのMってMODIFICATION（変更・修正する）だから、ブランド名の由来からすると初手からCSMって変なんじゃ（修正の元となる商品がそもそも無い）という見方はあって、それで「ネオアマゾンズドライバ―」のときは何の冠も無い商品として発売しました。

じゃあ今回どうするかという話になったとき、CSMというブランドが９年も続き「大人向けに作られた変身ベルト商品ブランド」としてかなり浸透している現状があるのと、今更ブランドを細かく分けて打ち出すことのわかりにくさを踏まえると、「CSM」＝「大人向け（弊社基準の対象年齢15才以上）の仮面ライダーなりきり商品全般」のブランド名ってことでもういんじゃない？となりました。
別ブランドを立ち上げる・または今更ただのコンセレというブランドを別で用意しても、違いの概念が広い範囲で定着するのにはやっぱり時間が掛かるし、細かい定義違いが複数あると単純にややこしくて、商品を伝える側としてはメリットが無いんですよね。
ということで改めてCSMブランドを引き続きよろしくお願い致します。

（あとちなみにM = MODIFICATIONの意味合いは、当初は「DXの金型をMODIFYして流用する」だったところから、2017年のデンオウベルト以降「商品そのものをMODIFYする」に変更になっています。これも割とずっと誤解されがちなのででこの場で言及しておきます。）


そしてCSMといえば…
11月19日まで実施していた「#CSM変身ベルト商品化希望 キャンペーン」にご参加いただいた方、本当にありがとうございました！
初日はTwitterトレンド上位にもランクインし、多くの方にご参加いただけてとてもありがたかったです。
頂いた商品化希望リクエストはスタッフ一同で拝見しています。
予想通りのアイテムもあれば、予想を超えて多くリクエストいただいたアイテムもあり…。
今後の企画・開発の参考にもさせていただきます。本当にありがとうございました！


さて、新生BLACKとは別に現在展開しているクラウドファンディングでは、復刻盤「テレビパワー 仮面ライダーBLACK変身ベルト」の返礼品を用意していますが、この度、同じ金型を使用した同一形状のアイテムとして、「シャドームーン変身ベルト」の商品化が決定しました！



シャドームーンのベルト商品の発売はたぶん史上初？じゃないでしょうか。
販売形態や仕様については追って公開致します。
ただひとつ言えるのは、この２つの変身ベルトは連動するギミックを仕込んでいるということです。
２つ揃える価値のあるアイテムになります。
まずはその兄弟アイテムとして、BLACKのベルトをぜひ手に入れてください！



https://ubgoe.com/projects/87

パッケージデザインは現在進行中ですが、1987年のベルト商品をオマージュした、超デカいヘッダー（DX玩具にある、箱から飛び出ている部分のことです。）を備えています。

クラウドファンディングの締め切りはもう間もなく！
11/29（月）締め切りですのでご注意ください！

キャストやデザイン発表によって番組への期待値を高めて頂いたことと思います。
あなたの支援が、この番組のクオリティアップに直接つながります。
引き続きご支援をお待ちしております！

時間が無いため、「CSMディケイドライバーver.2」の詳しい情報説明は次週に持ち越しいたします。
本日のブログは以上になります。 次回更新は11/30（火）の予定です。

それでは。